輪王寺の広大な敷地にはお堂がたくさん。仏像もたくさん。
輪王寺は表参道の石段から入山。途中に小さな滝などもあって趣深いです。
これしきの距離で息がゼーゼー言いつつ、紅葉に出迎えられました。
ん?あの紅葉の向こうに見える怪しい建物はなんぞ?
へ、平成の大修理!?なんか完成予想図が描いてあってこれは逆にかっこいいかも……普段見ることのできない光景なんじゃないかと。
こちらは輪王寺本堂にあたる三仏堂。こちらの御朱印は手前の参拝券発売所でいただきました。
金堂って書かれてますね。お堂の完成図にも金堂という緑の額があるようですが、中に安置されている三体仏(阿弥陀如来、千手観音、馬頭観音)が金色だからかな……?
その三仏堂の奥には護摩堂があり、五大明王、七福神、十二天がお祀りされています。中でも毘沙門天は七福神にも十二天にも名があり、一人二役のようでちょっと不思議な感じがしました。
護摩堂でいただいた御朱印は……読めん(^^;
後で調べたところによれば、五大尊と書かれているようです。五大明王のことのようですね。
輪王寺は他にもお堂が多数あり、いただける御朱印もまだあるようですが、本日は予定も押しているので参拝はここまでに。