今回で湯西川かまくら祭も21回目だそうです♨
ついに念願だった湯西川かまくら祭にやってまいりました(^^♪
まずは今晩お世話になる旅館にチェックイン、荷物だけ部屋に置かせてもらって、いざ出陣です♨
かまくら祭っていったら、よく写真で見る光景はやっぱり湯西川沿いにミニかまくらが並んだあの景色( *´艸`)
宿から湯平橋を渡って雪深い湯西川路をざくざくと、会場の沢口河川敷まで歩いていきます♨
会場までは30分くらいかかったかなぁ……なにしろ足元が慣れない雪道なので、歩く速度はいつもの半分以下( ;∀;)
まだ明るいから火は灯っていませんが、この景色は間違いなくよく写真で見るかまくら祭の風景そのものですね(*´ω`*)楽しみ♪
はらはらと雪が舞う中、じわじわと暗くなるのを待っている間は、テントの下にあるたった1台の石油ストーブにみーんなお尻を向けてあったまってるんですねぇ~♨
たまーにちらほらと様子を見に行っては、また戻ってきてストーブに当たるっていう動きを、みんな一様に繰り返してまして( ˘ω˘ )
そしてついにかまくらに火が灯り始め、みんな寒さが吹っ飛んだようにストーブから離れて、この幻想的な風景に見惚れるわけです(*´ω`*)
向こうの方からこちらの橋に向かって少しずつ光が近づいてくる光景がまた、この湯西川という場所と相まってほっこりと心を和ませてくれます♨
そして目の前まで火が灯ってくると、いよいよお客さんに火を灯させるサービスタイム(*´▽`*)
ほくほくのカップルたちが行列を作って、次々と松明を受け取ってました。カメラマンも定位置にカメラを構え、いよいよ極上のシャッタータイムに(`・ω・´)
カップルでもカメラマンでもない湯あがりの年よりは、見るもの見たし、そそくさと宿に戻って迎え風呂と行きたいわけです(。-`ω-)
自販機がかまくらの中に収まってたりするのも、ちと珍しい風景かもしれんですね(^^♪
振り返ると、明るいうちはでかいかまくらでバーベキューなんかをやっていた沢口会場のほうも、なにやら幻想的な感じに染まっていました(*´ω`*)
すっかり暮れた帰りの湯平橋から湯西川を望むと、ここでも川沿いにミニかまくらがぽつりぽつりと灯って出迎えてくれていました♨
メイン会場の喧騒と違って、人気のないところで静かに灯るかまくらの光になんともほっこりします(*´ω`*)
そしてそう、その場所は今日お世話になるお宿の部屋からも見えるんですよ~♨
これは嬉しすぎるサプライズ、湯あがりの宴になんとも華を添えてくれますねぇ(*´▽`*)