湯ヶ島を愛した文人墨客も歩いた湯の路♨
山と田畑と清流が織りなすなんとも長閑な湯ヶ島の風景……そんな景色を縫うように敷かれた石畳の路があります( ˘ω˘ )
おおよそ1時間程度のハイキングコースになっているここ湯道は、かつてこの地を愛した文人墨客の痕跡がそこかしこに見られたり、出会い橋なんていう浪漫な橋があったり、そこはまるで小説か映画の中にいるよう(*´ω`*)
途中、橋から見下ろした狩野川の流れ♨
天気が快晴なのでなんと透き通って見えることでしょうか……透明なエメラルドグリーンはガラス細工のようですねまるで(*´ω`*)
ちなみに左に見える家……こちらから見るとなんとも怖いような造りで名物っぽいですが、この風景の中で毎日を過ごしてるのかと思うとすさまじく羨ましいではないですか|д゚)
悔し紛れじゃないですが、周りにはあまりにも人気がなかったことだし、大音量で石川さゆりの「天城越え」を流しながら、この風流な道を歩いてやりましたよ♨
あ~まぎぃ~ごぉ~えぇ~(*´○`)o¶♪
そんなこんなでぐるりと一周して、昨日お世話になった「たつた」の裏側、ちょうど川床から眺めた清流の対岸に降りてみました( *´艸`)
いやぁ近くで見るとますます透明ですねぇ。もうこれ、飲めるんじゃないでしょうか♨
やっぱりさすが天城はわさびの名産地……清流は文句なし、湯もあり山の幸あり、さらに海の幸まで取れて、そりゃあ文人墨客も居座りますよこんなとこじゃぁ……(;´∀`)