ゴールデンウィークは、ここフラワーパークが最高潮の時期♨
ついに、ついに念願のあしかがフラワーパークの藤祭りシーズンに初上陸です( ;∀;)
やっばー夏に来た時なんかより人の密度が、密度が……♨
それもそのはずです、あっちを向いてもこっちを向いても花満開!これがフラワーパーク本来の姿なんですねぇ(*´ω`*)
清流のせせらぎなんかもそこかしこに取り入れて、まるで浄土のような輝きを放っているではありませんか……( ˘ω˘ )
足元の何気ない花壇まで、見事に花の列で文様が描かれていて、それぞれの花たちの色合いが引き立ちあっているのがわかります( *´艸`)
通路を覆うほどもっさりとあふれ出す花たち(*´ω`*)
黄色い小さな花ってのは、太陽の下でほんとに輝きますよねぇ♨
かと思えば、高らかにそびえたつように盛り盛りアレンジされた、涼やかブルーの花たち(*´▽`*)
花には詳しくないので名前とか出てこないんですが、薄桃色のこの花、昔よく公園で見かけたような気がしたり……(。-`ω-)
まるでナスカの地上絵のように、花で地面に絵を描くというこの感じ。目線をどこにやっても、本当によくここまで花で埋め尽くせるなぁと、ほとほと感心するばかりです(*´ω`*)
そしてここフラワーパークの主役を成す花がこちら、藤の花ですね(*´▽`*)
もう、話に聞く以上の規模感に圧倒されるばかりです♨
園内地図を見ればそこかしこに藤をテーマにしたオブジェが。藤のドームに藤のスクリーン、藤の滝に藤のトンネル……(*´ω`*)
そんな藤たちの中でも主役級の巨木のひとつ、大長藤♨
長~い藤の房が下まで降りてきて、紫の光のカーテンという表現が、比喩でなく本当にリアルにそこにあるような光景なんです(*´▽`*)こりゃすごかった……
黄色藤のトンネルは、黄金の世界。程よく太陽光が差し込んでは藤の黄色と緑とが輝く幻想ワールドです♨
白藤のトンネルは純白の天井から漏れる光がなんとも純粋に美しい、少しクラシカルな風景を思わせる世界(*´ω`*)
この八重黒龍は、なんとも珍しい八重咲の藤で、香りが強く独特な存在感。これも主役級の一つでしょうな(。-`ω-)
そして、ここフラワーパークのすべての藤たちの中でまさに花魁格を張るのがこの「奇跡の大藤」♨
なんと2本の幹から成るこの大藤は、当時絶対不可能と言われた「藤の移植」に耐え抜き、ここフラワーパークで世界有数規模の巨木にまで成長を遂げた、まさに神木級の藤なのであります( ;∀;)
神社仏閣ではないですが、間違いなくこの場所、この大藤の下のこの位置は国内随一のパワースポット……人工的な植樹とは言え、ものすごい自然エネルギーに満ち満ちています!世界一の藤と銘打つのはほんと、伊達じゃありません(*´▽`*)
今回は帰らなきゃならんので昼の藤を堪能したんですが、次は絶対に夜のライトアップでしょう!それを見ずしてもはや藤は語れまい……(。-`ω-)
そしてこんなところでまさかの発見(*´▽`*)
なんとなんとの、コンコンブルフラワーパーク仕様ですよ奥さん!!その手に持っているのは、フラワーパーク銘菓「藤まんじゅう」!こんなご当地コンコンブルがあったなんてねぇ……(*´ω`*)
ちなみに、ゲート前の一番でかいメインショッピングハウスじゃなく、フラワーステージ前の小さなショップのほうで、ちょこんとさりげなく棚に座ってるのを見つけましたよ。まさに宝探しですなぁほくほく♨