牛久といえばこの姿♨
東本願寺本廟 牛久アケイディア牛久浄苑牛久大仏茨城県牛久市久野町2083
牛久と言えば二大名所、牛久シャトーとこの牛久大仏♨
正しくは牛久浄苑、浅草本願寺を本山に持つ浄土真宗東本願寺派の墓所ですね( ˘ω˘ )
おみやげ店や休憩処などが軒を連ねる仲見世を通って、入場ゲートから發遣門をくぐると、さっそくご対面(^^♪
立像としては世界一の高さという、120mの阿弥陀如来に一歩一歩近づいていきます(`・ω・´)
足元から見上げるとさすがにすごいでかさ(*´▽`*)
孫悟空も手の平で踊らされるようなサイズですな……あ、ちょうど裏手で猿回しやっとる♨
裏側の入り口からエレベーターで大仏の胸部にあたる展望階まで一気に登るんですが、エレベーターは最初真っ暗……昇り詰めるにつれて明るくなる演出で、煩悩から悟りの世界へ開ける様子なんかを表現してたりします( ˘ω˘ )
ちなみにいつも温泉に連れて歩いてるこの小風呂敷は、ここ牛久大仏の展望売店にて購入しました(^^♪
藍地に白の青海波、裏は金の青波海となっていて、いかにも仏具っぽいセンスの色使いですが、これがなかなかどうして、落ち着いてて気に入ってます( ˘ω˘ )
展望階から下った中腹には、無数の金仏像が壁中にびっしりと納められている間、そして写経の間と続いていました。写経と言っても、よく目にする般若心経ではありませんでしたねぇ……(`・ω・´)
牛久大仏のご朱印がこちら( ˘ω˘ )
浄土真宗は一般的にはご朱印を授与しない考え方をしますが、東本願寺派はそのへんが柔軟なんでしょうかねぇ('ω')
光雲無碍とは、「光雲無碍にして虚空のごとし」という、曇鸞大師「讃阿弥陀仏偈」からの語のようですね♨
南無阿弥陀仏……( ˘ω˘ )