その日のうちにご賞味を!本物のだんごがここにあります(^-^)
余計なものを一切使っていない、今時珍しい米粉だけで純粋に作っただんごが食べられるお店「平林のだんご」(*´ω`*)
建物こそ鉄筋ではあるものの、その門構えや店内の空気はまるで時代劇の茶店を思わせるほっこりした佇まいで、これぞどこからどう見てもTHEだんご屋さんそのものという風合い(^-^)
お店の歴史はこの八街の地に列車が引かれることになった頃からだそうで、店頭には創業当時の店舗を再現したミニチュアも展示されていますが、その作りは茅葺屋根に白木の壁……これこそ本当に時代劇に登場する峠の茶屋って感じですよね♨
なにしろここのだんごは賞味期限がその日のうち!そのお値段も今もって一本40円程度と、もう本物の材料から本当の作り方で作った本物のだんごを本当の値段で売り続けている姿勢がありありと伝わってくるのですよ……;つД`)
ほとんどのお客さんが持ち帰りで包んでもらうようですが、この静かな店内のほっこり空間でいただくこともできます(*´ω`*)
今回はうちも包んでもらいましたが、次回はここで是非食べたいなぁ♨
だんごは「みたらし」と「あん」の2種類で、これがほんとにほんとのだんごなもんですから、スーパーやコンビニのなんかと比べたら味も香りも食感も全然別物なんですよ!(*´▽`*)
こりゃあ表立っては言ってなくても間違いなく八街名物……八街駅にお越しの折には是非一度食べていただきたいと、本当に思うのであります;つД`)