和歌山の地酒「南方」で乾杯!
ニチレイの「本格焼おにぎり」をまたほっこりといただこうと思いまして(^^♪
でも今日はいつもとちょっと違う、大きなワンポイントがあるんですよ( *´艸`)
こちら!ずっと開けられずにいた和歌山の地酒「南方」の純米吟醸を開けてみました~('ω')
芳醇甘口と端麗辛口の両方の特徴を持っているような、今まで呑んだことないタイプですね♨
麹米は兵庫県産山田錦。掛米には地元和歌山のオオセトという品種を使っているようで、それがこの独特のキレを生むのかな……?いや、やっぱり酵母の違いか(^-^)
ちなみに南方という銘はもちろんあの和歌山が生んだ天才学者として知られる南方熊楠に由来するものだそうですが、なんと彼はこの地酒「南方」を醸す酒蔵「清酒世界一統」の創始者である南方弥右衛門のご子息なのだそうですよ!Σ(゚Д゚)
熊野古道も一度歩いたことがありますが、あんな豊かな大自然が育んだ日本酒だと思うと、その味も一入ですねぇ♨