20円で買える袋菓子は遠足で重宝( *´艸`)
10円はうまい棒、もう10円払うと袋菓子になる!という価格帯の在り方をぼくらに教えてくれたやおきんの名作駄菓子「キャベツ太郎」( ˘ω˘ )
駄菓子屋さんっていうのはそういう世の中の市場の縮図というか、構造みたいなものを示す教育観がこっそり含まれてるもんですよねぇ♨
味的にはけっこうキツめのソース味なので、あくまでも味にこだわりがある子はもう10円払って甘旨のたまねぎさん太郎、でも自分は限られた予算内でのバラエティ感を追求するタチだったのでいつもこっちでした(*´ω`*)
そもそも青のり付きのソース味ってたぶん焼そばっぽいイメージなのに、どうして「キャベツ」なのか……今もってその謎は解けないままであります(;´∀`)
最近はスーパーででっかいサイズのも売ってるんですが、やっぱり駄菓子ってものはこの食べきりサイズをさくっと楽しんで、他の駄菓子とのコントラストやコラボレーションなどを楽しむのが自分なりの駄菓子哲学です( ˘ω˘ )
ストラップはちゃんと中身が入ってかさかさとリアルな存在感、そして付属にでっかい中身がぶら下がっていて、余すところなくキャベツ太郎をミニチュア化してくれてるのが嬉しいです( *´艸`)