旅の休憩所は、昭和レトロでいっぱいでした。
かわじいふるさとの駅栃木県日光市川治温泉高原321-2612
ちょっと開けた景色の中になにやら道の駅のようなものがありました。
「かわじいふるさとの駅」という小さな休憩所なんですが、煙突からは薪ストーブらしき煙がぽっぽと立ち上っています♨
中に入るとやっぱり温かいですねぇ。しかも周りを見るとレトロがいっぱい( ;∀;)
やっぱりまず目に留まったのはジュークボックス♪レコードもちゃんと入ってました(^^)
昭和後期の生まれなのであんまり聞いたことない曲が多いんですが、「走れコータロー」は知ってますよ!あぁでも動いてるところが見たかったなぁ(´・ω・`)
今じゃプラスチック製がほとんどですが、こちらはブリキでできた萬年湯たんぽ♨
寒い夜はお湯を入れてタオルで巻いて、お布団の中がぽっかぽかです(^^)
ダイヤル式黒電話の後ろには、なんと力道山の写真。昭和30年は子供がこんなにたくさんいたんですね~(^^)
そういえば薬師の湯の裏手にあった市民プール、以前は学校だったそうです。これだけ子供がいれば学校も必要だったんでしょうが、今は減っちゃったっていうことですね……
ちなみにカヌーの申し込みなんかもここでできるようです(^^)