水がうまい川治でこだわりの手打ち蕎麦!17時までだけど呑みメニューも豊富!?
温泉街でたぐる蕎麦は江戸東京でのそれとはまた違った味わいがあって良いんですよね♪
手打ちの文字と、外からも見える蕎麦打ち部屋が期待を煽ります。この時期ならまだ新そばを謳ってるなんてこともありそう!
店内はすっきりとしたいかにも蕎麦屋という雰囲気。外が寒いから熱い蕎麦に強烈に惹かれるんですが、目に飛び込んできたのがこの張り紙(`・ω・´)
やっぱりうまい空気とうまい水が作った蕎麦を味わうにはこれしかないでしょ!というわけで2色盛りをオーダー♨
手前が福井県産大野在来、奥が岩手県産虹ゆたかという品種だそうです。
まずは麺の香りを楽しんでみます。うん、両方とも香りが良いですね!新そばでしょう!ただ味比べとなると……おそらく両方とも丸抜きの二八だし、すごく似ている……似ているというか、同じといわれてもわからない……
まあ、そこまで通ぶってもしゃーないので普通にたぐっていきますれば、つゆがこれまた出汁をおごっていて良い塩梅(^^)
さっきコロッケとメンチを食べたとは思えないスピードで蕎麦がなくなりました。蕎麦湯もきれいにいただいて、とてもうまかったです!ごちそうさまでした('ω')