どんどん焼と餅太郎、2種類あるって気づいたのは大人になってから( ;∀;)
どんどん焼と餅太郎(^-^)
はっきり言ってこの2つの区別、まったくついてませんでした(/・ω・)/
両方とも揚げ煎だし、袋の色使いも質感も似てるし値段も近い、しかもピーナッツがたまに入ってるところまで同じ……真横に並べられなきゃ子供にゃ見分け付かんですよ( ;∀;)
餅太郎はいわゆるピーナッツ煎餅っぽい甘塩味、どんどん焼は東京下町らしい酸味の効いたソース味とまったくの別物なんですが、2種類あったことにすらこの年まで気付かんものです(;´∀`)
ソース味の方が何故か記憶が薄くて、このお菓子は塩味一種類だと思い込んでたんですが、うすうす気づいたのはこのどんどん焼のミニチュアキーホルダーがきっかけでして、小さくソース味って書いてあるところまでちゃんと再現してあるんですよね(^-^)
昭和駄菓子の本「まだある」にもこの両者は載っていたんですが、ページが離れていたってだけでまったく気づかず……なんかトホホですなぁ;つД`)
昔はどんどん焼って10円だったんですよね~。うまい棒と同じ値段ですよ?信じられんです……( ˘ω˘ )