琴の音が響くお座敷でお蕎麦。贅沢気分♪
今日は八街にあるやぶ久に来てみました。以前から気になっていたお店です('ω')
暖簾をくぐるといきなり下足箱!お店全体がお座敷になっているなんて、蕎麦屋さんでは珍しいんじゃないでしょうか?
店内は琴のBGMが静かに流れていて、なんとも雅な蕎麦屋さんらしからぬ高級感……ひょっとして更科系かな?
今日は時間も早く空いていたので奥の座敷に陣取り、さっそく注文を。
蕎麦屋さんのモツ煮って毎回気になるんですが、やっぱりここでも注文しちゃいました♨
さらっとした味噌ダレで、具にピーマンが入っているのでより一層きりっとした風合いになります。しかしモツ煮にピーマンっていうのも珍しいですよね(^^)
そして、お蕎麦は天つけそばを。天せいろみたいなのが来ると思っていたら、なるほどせいろに天ぷらをつけて食べるから天つけなんですね('ω')
そしてこちらではわさびを自分でおろします。このへんの趣向もなんかいい感じですね(^^♪
さっそくお蕎麦をすすると香りもよく、つゆはやや甘めでダシがよく効いています。これは好きな系統ですね。ちなみに天つけということなんですが、自分はつゆにはつけず、いつもどおり天ぷらをかじってはつゆを少量すする、といういただき方をしました♨
ここはメニューを見ると種物も多く夜も長くやっているので、蕎麦屋呑みにもかなり適しているようです。次回訪れるときは呑みたいと思います。そしてそのときは「ごぜんそば」なるものをぜひ〆に試したいと思います♨