昔流行ったお土産品、水入りミニボトルオブジェ♨
横浜コスモワールド神奈川県横浜市中区新港2-8-1 よこはまコスモワールド内
むか~し、こんなお土産が流行ったのを覚えていますか?ビー玉で蓋をされたガラスのミニボトルに水と色のついた液体が入っていて、そこにヨットやサーフィンが浮かんでいるというもの♨
写真右は汎用品で、確か最初は友達の家で見て「うわこれいいな~」って思って、その後どこかの温泉旅館のお土産コーナーで見つけて買ったもの、そして写真左は平成元年に開催された横浜博覧会「YES89」に出かけた際に記念で買ったもので、ガラスの内側が水でやや浸食している形跡は見られるものの、両方ともまだ現役です(^^♪
これに使われている不思議な液体は、砂時計ならぬ水時計という、これまた当時お土産品として流行ったオブジェにも使われていました。この水時計の方は、現在もその進化形をいろんなところで目にしますが、自分は今もこのミニボトルの置き物の方にこそ、妙な存在感を感じずにはいられないのです♨
ちなみに博覧会跡地は、現在「よこはまコスモワールド」というテーマパークになっているようですが、その中にある観覧車「コスモクロック21」は、博覧会当時に展示運用されていたものそのもので、今もみなとみらいのシンボルとして稼働を続けています('ω')
ガラスのミニボトル(仮) - 確か500円くらい
- 横浜博覧会YES'89
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