河津桜に誘われて大楠で有名な来宮神社へ(^^♪
河津の来宮神社はかつて源頼朝に厚く信仰されたという、由緒ある古社です。河津のお社ということで、鳥居と河津桜のツーショットもまた良いですね♨
この神社は樹齢1000年を超えるという大楠があることで有名なんですが、鳥居のわきにそびえる楠もかなり立派なんです。注連縄があるところを見ると、これも相当な樹齢でしょう。
このお社のご祭神は杉桙別命といって、鳥精進・酒精進の風習の由来となった神話の神です。鳥精進・酒精進というのは、12月18日~23日まで、酒、鳥、卵を断つというものだそうで、これを破ると火の災いが起こると言われているのだそうです('_')
狛犬のわきにもこれまた大きな楠が。これも注連縄のある立派な楠ですが、その大楠ではないようです。
そして、これがその樹齢1000年以上のご神木、音に聞く大楠その樹です。まったく別次元のサイズで、まさに長老!規模感伝わるかなぁ~(;^ω^)
河津桜まつりの今日という日付をしっかり入れてもらって、ご朱印をいただきました(^^♪