擬人化とちぎbyきゃらふと!第十六弾は足尾銅山の妖精♨
「きゃらふと」で栃木を擬人化シリーズ♨
かつて人々がこぞって工夫として集まり、一つの街を築き上げるほどの栄華を誇った足尾銅山(*´ω`*)
まったくもってかの軍艦島のそれに近い歴史を持っていると言えるでしょうか♨
今は静かになった足尾銅山に、実は昔からひっそり住んでいる銅の妖精という感じの設定になるでしょうかねぇ( ˘ω˘ )
銅山内部の坑道へはトロッコで入ります。良い演出ですねぇ(^-^)
隣に見える川は渡良瀬川ですね……いろいろあったけど、今は綺麗な清流が流れる渡良瀬渓谷ですよ♨
この時は真夏だというのに、トロッコが銅山内部に突入した瞬間からひんやり、天然の冷蔵庫ですね。逆に冬は土の中だけに温かいなんてこともありそうな?('ω')
銅山自体は昭和期まで稼働していたらしく、始まりは江戸時代の天文19年(1550年)だそうです♨
その技術の変遷を人形で解説しており、最初の頃はふんどし姿にピッケルやらなんやらでキンコン掘ってるんですが、時代が進むといつの間にか鉱務服にヘルメットにダイナマイトで発破というスタイルに( ゚Д゚)
ちなみにこの銅山の開発事業で大きくなったのが、今の古河気合筋肉……もとい古河機械金属や古河電工をはじめとする古河グループなのですね( ˘ω˘ )