きゃらふとちぎ擬人化計画!第十八弾は塩原温泉まんじゅうちん♨
「きゃらふと」で栃木を擬人化シリーズ♨
塩原温泉には温泉まんじゅうを作っている製造元がなんと8軒もあるんだそうですよ(/・ω・)/
つまり塩原というところは実に6タイプに分かれる204か所の源泉から湯気を出し、さらにまんじゅうを蒸かす8軒の蒸籠からも湯気を出しているんですね……もくもく♨
てことで、まんじゅう屋さんの看板娘的に「塩原の宿に着いたら名物温泉まんじゅうなどいかが?」(^^♪
そんな塩原きっての老舗和菓子屋さん「松泉堂本店」の栗餡入り温泉まんじゅう(*´ω`*)
数を扱うお土産屋さんでオススメを聞いたら、これだということで試食もくれました( *´艸`)
塩原と言ったらもみじライン、やっぱりもみじの包装が塩原らしくて美しいですねぇ♨
独歩や紅葉などのグラップラー……もとい明治期の文豪たちにも愛されたそうです(*´▽`*)
自家製黒蜜をたっぷり使った手ごね生地の皮に滑らかなこしあんが、さらにその中に栗餡が入っていて、全体で三重構造の温泉まんじゅうとなっています♨
黒糖の香りと栗餡の味わいが折り重なって、ほっこり香ばしいTHE温泉まんじゅうをさらにワンランク上行ったという、なんとも贅沢な味わいでした(*´ω`*)