きゃらふとちぎ擬人化計画!第十九弾はとち餅っちん♨
「きゃらふと」で栃木を擬人化シリーズ♨
栃木の県木はもちろん栃ノ木、その実からできるとち餅はもちろん名物の一つでございます(*´ω`*)
保存のために乾燥させた実を戻すだけで20日、そこからアク抜きに1週間とかかる作業を経てやっと餅づくりに入れるそうです( ;∀;)
独特な香りと渋みがなんとも癖になるとち餅っちん、ニヒルな笑いが似合うこの子のあだ名は「もっちん」ですかね♨
そんな感じで丹念に作った手作りとち餅!きなこでいただくのがまた山里の味ですよ(*´ω`*)
栃の風味がけっこうしっかりな印象を受けたんですが、これでも旅行客用にかなり食べやすくした方だと地元の方……( ˘ω˘ )
ちなみに栃木のゆるキャラ、あの「とちまるくん」のモデルもこの栃の実だったのですよ( *´艸`)
なんと縄文時代から食べられている食材だそうで、これぞまさに古来からある日本の味ですよ♨
栃の皮を剥く専用の道具「とちむき」。昔の道具なのかと思ったら現在も使われているらしいです(*´ω`*)
栃の実を手に持ってみてもわかるんですが、確かにこの皮はそうとうしっかりしていて固そう……この道具でないととても剥けないとか♨