川越大師、喜多院をお参りします( ˘ω˘ )
星野山無量寿寺喜多院川越大師埼玉県川越市小仙波町1-20-1
川越に来たら寄らずにはおれない、喜多院にやってまいりました(^^♪
歴史ある天台宗寺院で、川越の顔の一つでもありますね( ˘ω˘ )
山門をくぐるとすぐにこのほっこり感!でっかく厄除けだんごだなんて、なんという情緒ある境内ですかこりゃ( *´艸`)
でもこれからお昼ごはんが控えているので、今ここでだんごを食すわけにはいかんのでござる……御免!( ;∀;)
太子堂と木遣塚。木遣というのは建材の大木を運ぶときにみんなで息を合わせて歌う歌のことだそうです(^-^)
多宝塔。江戸時代初期の特徴があるスタイルだそうですが、自分にはまったく見分けがつきませぬ……( ;∀;)
本堂の「慈恵堂」。ご本尊は阿弥陀如来です。南無南無……( ˘ω˘ )
しかし「大師は弘法に取られ」なんて言いますが、こうしていろいろ見てみると天台宗で大師と呼ばれる寺院ってのも実際けっこうあるんですよね……(;^ω^)
こちら、喜多院のご朱印です(^-^)
厄除川越大師という文字が入りますね。「川越」の文字がなんだかすごくかっこよく見えます。小江戸の粋でしょうかね( *´艸`)
本堂前の茶店。なぁんかいちいちこういうのがほっこり感あって良いんだよなぁ……♨
あ、ちなみに有名な五百羅漢はちょっと時間の都合上、今回はパスしました……御免!(`・ω・´)キリッ