昭和から続くロングセラーの謎飲料たち♨
まあコーラとかもそうですけど、名前から味がまったく想像できない謎飲料ってありますよね♨
特に最近の飲料はブドウだのオレンジだの味がはっきりわかるものが多い中で、相変わらず謎飲料のまま昭和から続くロングセラーとして健在の中堅クラスの炭酸飲料たち( ;∀;)
味こそ時代に合わせてマイナーチェンジしているものの、今でも謎飲料のまま通用するこのブランド力がすごい( ゚Д゚)
改めて並べて飲んでみると、メローイエローはシトラス、マウンテンデューはライム、そしてセブンアップはレモンと、それぞれメインになっているフレーバーがちゃんとあるんですね(*´ω`*)
でもそんなことはつゆ知らず、そのネーミングと缶デザイン、味のイメージから、メローイエローはフルーティー、マウンテンデューはドライ、セブンアップはフレッシュというコンセプトイメージを、なんとな~く昔から勝手に持っていました( ˘ω˘ )
特にマウンテンデューなんて実際の味よりもその名前の響きが完全に支配してしまって、もっとずっとドライな炭酸っていうイメージがあったんですが、改めて比べてみるとどれも似たり寄ったり……;つД`)
やっぱりブランドってものは、いかにイメージを鮮明に植え付けるかで勝負してるんだなぁってのが改めて見えましたね。作家で言う作風ってやつと同じようなものでしょうか(^-^)
そんな思いを馳せながら今日も湯あがりに一本、爽やかにごくごくしゅわ~っと♨
ちなみにメローイエローは最近になってまた復刻したようですが、U字工事のネタにも登場するくらいですから、マイナーでローカルなイメージなんでしょうかね……( *´艸`)
それよりこのレギュラー缶なんてどこに行けば手に入るんですか!?( ゚Д゚)
ちなみにセブンアップは飲んでも決して7機アップしないですよ;つД`)
これはかのレトロ国産サイダーのリボンシトロンと並ぶくらい、ディープな昭和レトロ飲料ですね♨