地のものづくし、季節の田舎膳♨
先日どらむの里で入手してきた食材と、このいただきものの多古米を使って、今日は田舎膳を作っていこうと思います('ω')
いつものようにかまどさんを使うので2合、つまりこの枡で摺り切り2杯分の量ですね(*´ω`*)
スーパーで新物の北海道産さんまも手に入ったので焼いていきますよ~( ゚口゚)=3
箸休めにこれまた先日入手した、印旛沼の老舗佃煮屋「又兵衛」のざっこ佃煮を( ˘ω˘ )
お米は研いでから30分ほど水に浸けておきました。都こんぶを適量敷いてうまみを出していきます( *´艸`)
2合炊きなら中火で12分、火を止めて蒸らすこと20分。いつもの手馴れた作業でふっくら炊きあがりました~♨
椹のお櫃に移して粗熱を取りながら木の香りを付けます( ˘ω˘ )
このとおりお焦げもしっかり付きました♨
そしてこの田舎味噌。国産米100%の手作り味噌を使っていつもの豚汁です(^^♪
豚バラとネギは先にごま油と醤油で炒めて焼き目を付けました( *´艸`)
今回はいつもの具材に里芋とおあげも加わっております♨
というわけでこんな感じです(*´▽`*)いただきます
さんまがね、さんまがね、失敗してちょっと哀れな姿になっちゃったんです……;つД`)強火すぎたかな
このごはんにまずは醤油を振りかけ……( ˘ω˘ )
この新鮮若鶏の卵を乗せて……(*´ω`*)
そして海苔問屋お墨付きの青のりを振って……( *´艸`)
たまごかけごは~ん(*´▽`*)
う、う、うめぇ~ズラ~♨
箸休めのざっこがまた!やっぱり甘露煮より佃煮のほうがごはんとぴったり合いますの~;つД`)
ちょっともったいないことになったとはいえやっぱり初物のさんまはうま~い( ゚口゚)=3
すだちを搾ってさっぱりと秋の味だなぁ~;つД`)
そしてさんまのほぐし身でお茶漬け!これがまた秋の楽しみ……(*''ω''*)
季節を映した田舎膳ってのはほんとに幸せを運んでくれますわ~♨