せっかくなので水にもこだわって味噌焼きにぎりめしを(*´ω`*)
せっかくおいしい多古米と手作り地味噌があるんだから、ここは思い切って水にもこだわって味噌焼きにぎりなんてものを作ってみない手はないかもなぁと( *´艸`)
というわけで仕入れてきました酒々井の水♨
酒の井伝説のある酒々井は井戸水、つまりうまい地下水が豊富に汲めるのです。地酒「甲子正宗」の仕込み水にも使われる名水です(*´ω`*)
せっかく水にまでこだわったんだから、ここはあえて昆布は敷かずに( *´艸`)
かまどさんの仕事で、今回もいつもながら宝石のようにキラキラなごはんが炊きあがりました、たぶん(^-^)
おにぎりなのでいったんお櫃に移して冷まします。そのままだと熱すぎて地獄を見ることになりそうなので(;´∀`)
冷ましてる間に椹の良い香りがごはんに移っていきます……ほんとは水、米、味噌以外を完全排除した純粋な味を追求しようか迷ったんですが、まあここは食材じゃないので良しとします( ˘ω˘ )
とりあえず白いおにぎりを握りました。味付けはここから♨
6つもできてしまったので先日どらむの里で仕入れてきた味噌以外にも、同じくどらむの里で仕入れた青のり、そしていつも使っている岩塩の3種類でいってみます(^^♪
味噌だけは遠赤外線グリルでこんがり焼き上げて、あとの2種類は普通にまぶしました(*´ω`*)
とりあえず味噌焼きにいく前に、塩にぎりから喫食♨
いやこれは、やっぱり違いますよ。水の違いが完全に出ました。なんという雑味のないキレイなおにぎり!(*´▽`*)
正直自分味音痴だし、そんな水や米の違いなんてわかる気がしないんですが、これは絶対違います。いや、気分かな……(;´∀`)
次ぃー!青のりにぎり♨
青のりごはんって昔好きだったんですが、久しぶりに純粋に青のりの香りだけでごはん食べました。いやこれも塩気をほとんど加えてないというのに、青のりの香りだけで押し切れるこの味わいはーッ!;つД`)
そしてラスト、メインディッシュの味噌焼きおにぎりをヾ(≧▽≦)ノ
あああこれは、あああうまーい!味噌も良い、米も良い、そしてそれらが一体となる焼きも実に香ばしい!;つД`)
我ながら「ただ握っただけ」のおにぎりで感動するというのは、偏に素材のレベルが高いからにほかなりませんね。感謝感謝でございます!ごちそうさまでした♨