パスタタイプで食べた方がちょっとだけ贅沢な感じがしますね(*´ω`*)
前回はラーメンとしていただいたので、今回はパスタ風の方でいただいてみたいと思います♨
付属のミニフォークは必須ですね。これがないと一味落ちる気がします( ˘ω˘ )
ええと、ラーメンは全量でパスタは半分。残ったスープはお湯で割って飲むと(*´ω`*)
本当はパスタを食べてから空き容器にスープを作るんでしょうが、ここは焼そば弁当よろしく湯切りをそのままスープに使う方向で( *´艸`)
これでスープを片手にパスタがいただけるという、駄菓子にしてはかなり贅沢な感じになるわけです( ゚口゚)=3
できあがり~!ちょっと麺の方の味が濃すぎたかな……半分の調整って意外と難しいですな;つД`)
それはそうと実は先日、自分が昔駄菓子屋さんでよく食べていたカップ麺の情報を知りたくて、このペペロンチーノのメーカーである足利の「東京拉麺」に問い合わせてみたんです(*´ω`*)
なぜ東京拉麺に問い合わせたかというと、とにかくスタイルが似ているということですね……ブタメンのような縦型カップではなく、昔のペヤングのようなセロファンの蓋がある丼型タイプだったので、ちょっと前までの東京拉麺のスタイルにとても近いのです( ˘ω˘ )
自分の記憶にある限りの情報を伝えて、資料を調べていただいたり、その日不在だった上の方へ聞いていただいたり、あらゆる可能性を一緒に考えていただいたりしたんですが、残念ながらはっきりした情報は得られませんでした……;つД`)
一個人の単なる思い出話にここまで真摯にお付き合いいただけるとは、やはりさすが老舗メーカー……お客を大事にしてるんだなぁとしみじみ思いましたね(´;ω;`)
ちなみにその記憶にある情報ってのは……
- 東京都内の駄菓子屋で食べていた。
- 時期は1980~1990年代あたり。
- ベビースターラーメンのような縦型カップでなく、しんちゃんラーメンのような丼型のカップ。形も大きさもしんちゃんラーメンが一番近い。
- 基本の味はチキンヌードル、バリエーションとして辛めのチャイナヌードル、カレーヌードルが50円で、みそラーメン、やきそばが60円で売られていた。
- セルロイドの蓋に商品名が書かれた円形の厚紙が乗っていて、チキンヌードルが黄色、チャイナヌードルが赤、みそラーメンか焼きそばがピンク色のデザイン。
- 商品名は「〇〇ラーメン」でなく「〇〇ヌードル」。ロゴデザインはカタカナで、文字の端が丸っこかった。
- しんちゃんラーメンのようなキャラクターがデザインされていた可能性がある。チャイナヌードルは中華の服、カレーヌードルはインドの服を着ていた?ただし「しんちゃんラーメン」という名前ではなかった。
- チキンヌードルは別袋なし、チャイナヌードルはスープが別袋で、かやくにねぎが入った醤油ベースだった。
……というまあ、かなりうろ覚えのところもあるわけなんですが、特にセルロイドの蓋に厚紙というスタイルの部分が、他に類を見ないんですよね……(´・ω・`)
そして何よりその当時、駄菓子屋さん向けにカップヌードルを提供していたメーカーがそんなに数あるわけないですし、しかもカップの形状もメーカーごとに特徴がはっきり分かれていたような気がするんですよね……( ˘ω˘ )
東京拉麺以外のメーカーで知る限り、ブタメンの前身であるカップのベビースターラーメンを出していたおやつカンパニーか、あと見たことがあるのはおかしメンの日清くらいでしょうか……しかしいずれもカップヌードルのような紙蓋の縦型カップだったので、そこははっきり違うと言えるのです('ω')
OTC(受注生産)もあったそうなんですが、さすがにそこまで細かい記録は残ってないということで、問い合わせではいよいよここまでが限界でした;つД`)
通っていた駄菓子屋さんもすでになくなっているようですし、まあ気長に探していくとします♨