中身は温泉とまったく関係ない温泉の素ですが、久しぶりに♨
内容は温泉とは全然関係ないんですが、温泉イメージとして長いこと発売されてるいわゆる「温泉の素」ってやつを久しぶりに試してみたくなりました♨
薬用入浴剤なので薬湯ってことになって湯の効能としてはちゃんとあるんだと思いますが、如何せんこういうのは長いこと使ってませんでした。むしろブランクがあるからこその劇的進化が楽しみだったりして( *´艸`)
ちなみに何種類かあった中で何故これにしたかは、もちろん「塩原」の文字があったからでございます( ゚ー゚)
こちとら塩原of塩原と名高い元湯ゑびすやのお湯も知っている身なので、イメージとはいえどのように仕掛けてくるのか、とても楽しみです( ˘ω˘ )
今回こそ、中身もまさにこのカラーでしょうかね?塩原はピンクなのかぁ……うーんあんまりそういう印象ないけどなぁ(;´∀`)
他にも水上や渋なんかもかつて行ったことがある温泉なので楽しみです。秋山郷ってのだけ知らないですが、どこなんでしょうか?('ω')
さっそく塩原からいってみましょう
というわけで本命の塩原温泉の素から参ります~(*´ω`*)
色は乳藤色。香りは「澄みきった高原の花の香り」ですね。成分はなんじゃーかんじゃーです( ;∀;)
うーむしかし高原で思い出すのは塩原よりも那須なんですが、まあこの場合は一括りで那須塩原ってことで良いんでしょうかね(;・∀・)
ピンクな粉ですのん!こりゃお湯もピンクでしょうなぁ(;´∀`)
と思ったら意外と乳白色でした~!そしてこの香り!あーもうバスクリンらしい基本的な香りじゃ~ん♨
定番のジャスミンとゆずを足したような感じでしょうかね。爽やかでかつ華やかな香り。フレッシュさもあって、これはこれで落ち着いて良い感じ(*´ω`*)
お次は群馬の四大温泉の一つ水上を
次は栃木のお隣、温泉大国群馬県の四大温泉から水上温泉。インターから近くてアクセスが良い温泉郷なんですよね~( *´艸`)
川沿いに広がる温泉街は古い遊技場にスマートボールなんかもあったりして、THE温泉街という感じを堪能したのを覚えています♨
あら、こっちこそ乳白色なんですね。そして「気持ち穏やか森林の香り」ですか……水上ってそんなに森林のイメージでもなかったような記憶ですが……ううむ;つД`)
砂糖みたいなのが出てきましたよ~!うむ、確かに真っ白。これは見るからに乳白色になりますね♨
蕎麦湯みたいな感じになりました。ほんでこれのどこが森林の香りなんじゃーい!完全に薔薇……ローズの香りじゃないすか(;´∀`)
ぬう、無理やり森林をイメージしながら浸かってみますが、やっぱり薔薇と森林がどうしても結びつかん!もう薔薇でいいや~( ;∀;)
そして3湯目は渋の湯温泉奥蓼科郷
ありゃ、てっきり渋の湯っていうから渋温泉かと思ったら全然違いました~!こっちの方の温泉は入ったことがないので雰囲気も掴めないですが、まぁ想像で楽しむとしましょう♨
緑で透明なお湯色、そして香りは「木漏れ日に咲く素朴な花々の香り」。うーん、言やぁ良いってもんじゃないと思うんですが、まぁそんな感じなのでしょう(;´∀`)
青汁みたいな粉が出てきましたよ~。緑ってのは実際に温泉の色にも存在するんでしょうかね?('ω')
薄ーい緑なお湯になりました。これでも湯桶だから薄いけど、浴槽の方はけっこうしっかりめの緑です♨
そして香り……ちょっと瑞々しいような華やかなような、昔ダイソーで売ってた和のアロマオイルにこんな香りがあったような( ˘ω˘ )
けっこう落ち着く香りです。悪くない悪くない(*´ω`*)
そして最後は和山温泉秋山郷
ラストはブルーの袋、和山温泉秋山郷。調べたら長野県のだいぶ北の方に位置する温泉郷のようですね♨
風景的にはこのイラストが一番好きですなぁ。こんな湯殿に浸かってみたい( *´艸`)
青色の湯、そして「風薫る渓谷の香り」。色からも香りの表現からも爽やかさが連想されますが、どんな感じでしょう?まさかこれだけクールバスクリンってこともあるまいて!?(;´∀`)
こんな色の砂が瓶詰めされてるやつ、よく海辺の観光地とかに売ってますな♨
相変わらず湯桶だと色が薄いですが、けっこう見事なブルーです。香りは確かにかなり爽やかで、フレッシュな若葉というか、これこそ森林の香りと呼ぶにふさわしい気が( ˘ω˘ )
ちなみに当の和山温泉で調べると、なんとも見晴らしの良い絶景露天風呂が出てきます。確かに風薫るって風情ですね( *´艸`)湯色は無色透明っぽいけど
いや~けっこうこういうイメージ温泉ってのも楽しめるものです。香りで勝負してるところもあって、やっぱりどれも作り込まれていて洗練されているので、鼻が飽きません♨
リアルさを求めるよりも、単純にリラックスってことを考えると大事なことかもしれませんね( ˘ω˘ )