懐かしのファミコン通信ドラネコシアターグッズ♨
まだファミ通でなくファミコン通信だった時代、この雑誌に1人の中学生漫画家が華々しくデビューしたのを知っていますか?( *´艸`)
ネット黎明期にはネットラジオ「花ペンラジオ」のパーソナリティも務めていた、にゃんこ先生こと餅月あんこその人です♨
代表作はドラネコシアター。全4巻はすべて入手しましたが、これがまたなんともはや……シュールすぎて泣けてくるクオリティ。漫画というにはあまりにも落書き的なその世界観に展開される絶妙なまったり感が、当時の読者をふんわりと魅了しておりました(´・ω・`)
自分はなんといってもねずみ兄弟が好きでしたねー。好きすぎてドット絵アニメに起こしてしまう始末( *´艸`)
小動物な立場だからこそやけに辛辣で無駄にプライドが高い、そしてどこか正論チックなあのキャラクターは独特でした;つД`)
このぬいぐるみは確か友人がクレーンゲームで獲ってくれたものだった気がしますが、まさかあの落書き漫画にグッズが存在するだなんて、当時は感激でしたよ(*´ω`*)
背中にはちゃんとドラネコシアターのロゴが入ったタグがちゃんとくっついています。もはや今となってはお宝ですね♨
そしてテレカ。どこかの中古ショップで見つけたものですが、これまたロゴが「ファミコン通信」になってますよ。古いですね~;つД`)
相変わらずの落書きクオリティで白い空間に2人がさらっと描かれただけのこのデザイン。まさにドラネコテイストです♨