通称ヤマトのり。このジャイアンツカラーが昔から定番ですね(*´▽`*)
子供のころからヤマトのり。学校の道具箱に入ってるのりといえば、このジャイアンツカラーでした♨
真っすぐのノーマルタイプが主流ではありましたが、Lっていうこのアンメルシンみたいに折れ曲がったタイプも昔からありましたね~(*´▽`*)
紙、セロハン、布用とあります。え、セロハンなんて接着できるんですかこれ?接着する機会なんてなかったから先入観ではありますが、ビニール的なものは一括りに無理だと思ってました(;´∀`)
ちなみにメーカーはヤマト株式会社って言うんですね。ヤマトのり専門の会社みたい……しかも所在地は日本橋!創業は1899年。老舗ですなぁ( ˘ω˘ )
こういうスポンジタイプののりを最初に出したのってやっぱりヤマトなのかな?それ以前にはチューブタイプののりが主流だった気がしますが、実はあれもヤマトだったんですってね(^^♪
ある年代以前の人は「ヤマトのり」っていうとそっちのでんぷんのりタイプを思い起こすかもしれませんね。自分はちなみにちょうど過渡期で、このアラビックヤマトが世に登場したころに小学校にいたんだと思います♨
この内蓋にいつもやられる自分です。あれ、出ないな~おかしいな~不良品じゃないの?あ、内蓋取ってない!っていう;つД`)メガネメガネ的な
リップスティックみたいなのりが出たときも革新的だなーと思いましたが、よくよく使ってみるとそんなに使い勝手は変わらんですよね(*´Д`)
そしてこのタイプはなんたって、使い込んでくるとパリパリに固まったやつを剥がすのが楽しみになってくるわけですよ♨