江戸錦粋という名のお線香(^◇^)
江戸錦粋!このパッケージの鮫肌小紋の感じ!手ぬぐい一本で、おぅ湯ぅ行ってくらぁ!っていうパチーンって言う感じ!おぉ~とぉ~こだった~ぁるぁ~♨
透明感ある甘味、温かな酸味、優雅な香りとありますが、香りを甘味や酸味と表現するのがこれまた粋で鯔背ですよ( *´艸`)
まあちょっと嗅いでみたんですがね、なんかこういう香水付けてる人いるわなぁっていう感じです。若干ケバくもある感じ(;´∀`)
そうそうこの「粋」の対極にあるかのように「艶」ってのもあったんです。そっちはなんとまぁ~甘ったるい感じの、例えるならこれもまた遊郭かなんかなんじゃないでしょうか、やっぱりケバい感じでした;つД`)
しかしこんな香りでお線香だなんて、こりゃあ仏前に供える気にはとてもならない香りですぞ……あ、別に仏具ってわけじゃないのかもしれませんが(´・ω・`)
メーカーはかの日本香堂なのでお墨付きですが、この能書きにもあるようなこの香りの表現がまた独特ですよね。言われても全然ピンと来ないっていう( ;∀;)
色もなんとも色っぽいじゃあないですかこの感じ!若旦那ていうか歌舞伎の俳優っていうか、なんかそういう江戸の小粋な……あ、そうか「粋」なんだっけこれ(*´Д`)
火を灯してみると、確かに煙が少ないタイプ。そしてやや燻した香りを乗せて、この粋な香りが舞っていきます。つまり香水っぽいということは、人が付ける感じの香りということなので、まぁ部屋に充満させるのはどうなのかとも思いますが……;つД`)
とりあえず悪い香りじゃないので、ぼちぼち楽しんでいけたらと思います。なにせ1箱で何本だこれ?当分持ちますよ……♨