ドイツじゃポピュラーというこのお手軽ジャンクフード('ω')
もう20年以上前になりますか……北海道旅行で泊まった「グリュック王国」。かつて帯広にあったこのドイツ風アミューズメントパークの屋台で買い食いした、うまいソーセージ料理がありました( *´艸`)
あれってどう考えてもカレー粉にケチャップだったよな~と当時から悶々としていたんですが、何しろ料理名もわからないので調べようもなく……しかし最近、ふとしたきっかけでその正体がやっとはっきりしたので、今日はワインのお供にそのお手軽ジャンクフードでもこしらえてみようということにしました♨
とはいえソーセージだけじゃやっぱり物足りないので、チーズを添えて。ブルーチーズがうまかったGERARDシリーズのウォッシュタイプを、今回は試してみることにします(*´ω`*)
クリーミーウォッシュなのでふわっと柔らか。カマンベールみたいな食感のウォッシュタイプ!丸っと1個なのでカットがちと大変です(*´Д`)
というわけでこんがりと焼けたソーセージにたっぷりのカレー粉とトマトケチャップを振って、これぞドイツのポピュラージャンクフード「クリーヴルスト」でございます!うーん実にシンプル(*´▽`*)
歴史的にはソーセージってものは普通は茹でていただくものだったらしいですが、やっぱりこの「焼き」ってところが如何にもジャンキーなんですよね!それにカレー粉でエキゾチックな香り増し増しで、ましてこれがビールに合わないわけがない!今回はワインですけどね……(;´∀`)
チーズとの相性ももちろんばっちり!あ、でもソーセージに合わせるなら基本的に白ワインのほうが良かったかな~……味付けがケチャップってところがまた微妙な選択になってきますな♨
グリュック王国も今は寂しい廃墟となってしまったとか……行川アイランドのような感じですな。昭和~平成初期の面影を残すテレカはお宝でございます;つД`)