親指一本でリポビタンDの蓋を開けてみたい♨
リポビタンDといえばいわゆるドリンク剤の走りですが、「ファイトォーイッパァーツ!」という定型文でお馴染みです( ˘ω˘ )
そしてリポDといえば、特に昭和時代を生きたことがある人ならば一度は、いやおそらく何度も目にしたであろう、CM中のあのキャッチ( *´艸`)
リポDのこの固く閉じられた蓋を……♨
親指一本でこう、ピシッと開けるこのシーン!誰しも一度は真似して、そして「できねぇ~!」って思った経験があるはずです;つД`)
何しろ昭和時代はリポDのテレビCMはやたらと目にし、そして呪文のようにこのシーンと「肉体疲労時の、栄養補給に!リポビタンッデーッ!!ワシのマークの大正製薬の製品です!」という文句を、意味も分からず子供心に刷り込まれたわけです(;^ω^ )
自分の中ではですから、このリポビタンDの甘酸っぱくもちょっと苦々しい独特の味は、「ワシのマーク味」というネーミングがなんとしっくり来ることか♨
本当はパイナップル味なんだそうですが、むしろそれは後で知ってびっくりして、でも言われてみれば確かに!っていう流れでした(*´Д`)
リポビタンD 昭和期テレビCMそして思い起こせばこの蓋を開けるときのサウンド!!これがまた独特でした;つД`)
どんなに高速で蓋を開けられたとしてもおそらくは絶対にしない音なんですが、親指一本でパワフルに開ける動作に、そしてこのピキュイーゥン!という独特の「みなぎる金属音」!こぉーれがまた琴線に触れるリポビタンテイストなんですよね~( ゚口゚)=3
何度聞いても聞き飽きないのがまったく不思議な、癖になるサウンドですね!リポDはこれらのイメージが重なってできている味なのだと、今改めて認識する次第です( ;∀;)