道の駅は時間切れ……近場のお宿でほっこり海の幸ごはん(*´ω`*)
活魚・磯料理御食事処 旅館ごとう茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町3240
時間が許せば夕食は道の駅までかっ飛ばそうかと目論んでいたんですが、阿字ヶ浦温泉で思った以上に長湯を楽しんでしまったので断念;つД`)
ということで、実は温泉に入る前からちらちらと横目で見て気になっていた「磯料理」の文字に誘われ、温泉隣にある旅館・食事処の「ごとう」にお邪魔します~(*´▽`*)
あ、ちなみにこの写真は食後に撮ったのですでに「準備中」となっていますが、もちろんちゃんと営業中の時間にお邪魔しましたよ~(*´ω`*)
お宿の食事処にしてはかなり広い店内。真ん中にでっかい生け簀ってところがまた、無性に磯料理への期待を高めてくれます(*´Д`)
注文は刺身盛り合わせ定食!海鮮丼も美味そうだったんですが、なーんとなくお宿なので丼っていう方向に針が振れませんでした。それに今はほくほくの湯あがりですしねぇ……( *´艸`)
なかなかにゴージャスな盛り合わせ!盛り合わせはその日に揚がったもので構成されるのがほとんどですが、この日はハマチに真鯛、ホッキに浅〆の鯖と、まさに太平洋近海の幸がずらり!良いですねぇいかにも阿字ヶ浦の夕餉って感じがします(^^♪
そしてお付けはこれまた昔ながらの「ふのり」のみそ汁!自分は初めていただきますよ、ふのりってものを!すごく磯の香りがふわ~んと香る、ソウルフードチックな味ですねぇ(*´▽`*)
小鉢はこれまた季節のもの。筍とフキの炊き合わせ。女将さんお手製らしいやさしい味付けで、いかにもおふくろの味です♨
いや~ちゃっかりごはんもお替りさせてもらっちゃったりして、正真正銘の阿字ヶ浦の手料理をすっかり堪能できましたよ!女将さんの人柄も良いし、ここに決めて良かったですわぁ~(^◇^)
ちなみにこの宿が一番繁盛するのはすぐそこの阿字ヶ浦海水浴場が賑わう夏季なんだそうです!まさかのネモフィラの時期は穴場だったのか~Ψ( ̄∇ ̄)Ψ