町屋下町風景その一、ほっこり銭湯「竹の湯」♨
ついに来たーずっと気になっていた町屋にいよいよ降り立ちましたよ~!地元のうんま~い蕎麦屋さん「あさひ」の暖簾元がかつてあったという、THE下町の町屋ですよ( *´艸`)
今日はそんな下町を味わう3つの趣向、銭湯、居酒屋、蕎麦屋を巡るぶらり下車旅でございます!もちろん吉田類の番組ルートもチェックしているので、時間があったらウイスキーボンボンのお店なんかも視野に入れつつ♨
駅を降りて、まずは駅近の銭湯「竹の湯」へ!踏切待ちしていると都電が来ましたよ~!しかも落語会カラー(*´Д`)なんじゃこりゃ~
ちなみに昨日は船橋の「松の湯」、そして今日はここ町田で「竹の湯」!あとは梅の湯に入れば松竹梅コンプリートなのです!イエーイヾ(≧▽≦)ノ
やや道に迷いながらも、ストリートビューで確認したとおりのロケーションに、ありました昔ながらの銭湯「竹の湯」!すっかりビルに囲まれちゃって、なんだか知る人ぞ知る雰囲気( ˘ω˘ )
いつもながらの手ぬぐい一本手ぶらで銭湯スタイルなので、石鹸とシャンプーは前回の松の湯や栃木市の金魚湯と同じようにミニサイズのやつを番台にて購入~!この下足箱の木の札も、昔ながらの銭湯と言えばって風景の1つでほっこりですよね(*´ω`*)
しかもここの湯あがりはこんな和の庭を贅沢に眺めながら涼めるのですよ~!東京下町のど真ん中だと言うのに、これは粋ポイントが高い感じですね(^◇^)
ちなみにここまで3軒の銭湯を続けざまに訪れたわけですが、やはり共通点は湯が熱め!カランやシャワーから出るお湯からして基本的に熱いってのが、これこそまさに銭湯らしさなんですよね♨
温泉の湯船はたいてい床より下。でも銭湯の湯船は床より上で、跨いで湯船に入るのです。このへんの仕草1つ取っても、やっぱり風情の違いがある温泉と銭湯(*´ω`*)
瓶牛乳を腰に手を当てて飲むってのも、本当は温泉じゃなくて銭湯の文化なんですよね~!今や温泉宿に行く前には必ず湯あがり用に、地元の牧場のうまい瓶牛乳を探すのが慣習になってる自分ですが~;つД`)
しかしここの薬湯もまた熱かった……足が真っ赤っかになるヘビーな温度を体感しましたよ……昨日の松の湯は48度の湯に入れたってのに、今回は足先だけでギブアップ!何が違ったのかな~……(;´∀`)