湯船に浮かぶアヒルたちを祀ったお社?♨
石段街のふもとのあたり、「石段の湯」なる日帰り温泉のちょうど真下に位置するその石垣に、一際目を引く黄色い集団を湛える厳かなる佇まい( *´艸`)
これは湯船に浮かべるいわゆるひとつのアヒルちゃんじゃあないですか!どーしたのこんなにーってニンマリせずにおられない風景ですよ( ;∀;)
何でも石段街の射的などで景品としてもらったアヒル隊長たちをこのお社に奉納(置き去り)していく人が続出。それが積もり積もっていつしかこんなにも映えてしまったのだとか(´;ω;`)捨て子ちゃんたちなのね
なのでいつしか通称アヒル神社などと呼ばれるようになったものの、アヒル隊長たちとは特に何の由緒も所縁もないのでございます……;つД`)
でもこれだけのスポットになったらきっと何かしらアヒルちゃんに願掛けしてお供えしていく人もおるんでしょうなぁ(*´-`*)願いのアヒル
しかしこのお社が何なのかは結局わからんわけなのですが、おそらく石垣の上にある「石段の湯」を守るいわゆる神棚的な存在か、または石段で事故など起こらないようにと祀られた道祖神的なものなのでしょうかしら……(*´-`*)
となれば石段頂上の伊香保神社の分社って可能性もあるわけですが……それがいつの間にかこんなことにっていう♨
まぁある意味信仰の自然発生なんというのはそういうものなのかもしれんですのん( ˘ω˘ )いつしか都市伝説的にモァっと