昭和の肌ケア!あせ知らずを使ってみましたよ~( ;∀;)
以前、柴又の寅さん記念館で見かけた再現広告!昭和の肌荒れ対策に、「あせ知らず」!これ実は今でも現役で売っているそうなんですよ~( *´艸`)
というわけでゲットしてみましたよ!処は東京新橋!けふは観劇、あすは三越!百貨店で呉服など召されるご婦人御用達といったところでありましょうか( ;∀;)
「布袋入てんか粉」とあるように、髪結処なんかでも仕上げにぱたぱたやってくれたアレですね!ベビーパウダーみたいな匂いのやつ♨
あせも、ただれ、またずれ……しもやけ、あかぎれ、みたいな感じですかね。オロナインみたいな常備薬的な能書き(*´ω`*)
やはり用途は湯あがりにパタパタですね!保湿、肌荒れ防止とともに、さぞさっぱりとした湯あがり感をもたらしてくれると期待(*´▽`*)
箱を開けると中身はさらに薄っすらとした上品な紙に包まれていました。昔ながらの上質な出で立ちって感じです( ^ω^ )
夏場の贈り物にも良さそうですね。お中元にあせ知らず♨
その紙を解くといよいよ本体がありました。ピッチャーマウンドに置いてありそうなやつですね(*´Д`)
そしてやはり香りはさながらベビーパウダー!こりゃ赤ちゃん肌にも優しそう~ってな感じ(*´▽`*)
けっこうずっしり。粉がたっぷり染み込んでますなぁ!さっそく湯あがりにパタパタパタ……うん、汗が残るところももれなく肌触りさらっさら~!これは良いですね~ヾ(≧▽≦)ノ
でもこれ、けっこうコントロールしながらパタパタせんと粉が舞う舞う!んげっほげほ!床にも粉が落ちるので、体を拭いた後にまた湯殿に戻ってやるのが良いでしょうかねぇ♨