明日への終電の夢( ˘ω˘ )
僕の職場は田舎の古民家。 今日も仲間が焼き上げたクリスタルグラスを洗う。 厚みがあってしっかり。これなら大丈夫。
目が利きますね。 事務の女性に褒められる。 さあ、陰ではみんな僕のことをどう言っていることやら。
お疲れ様~。 そうそう、明日から夏休みだね。 外に出るともう真っ暗。時計を見れば深夜12時10分だ。
やばい、終電の新幹線に乗り遅れる。 休みの日は家でのんびり過ごすって決めてたのに。
仲間の一人が自分を追い越して猛然とダッシュ。 彼も急いでいるらしい。待ってくれよ~。
田舎の坂道をぜーぜー言いながら上る。 これじゃとても駅まで間に合いそうもない。
途中の踏切で仲間が止まっている。 お、確かにここから線路に降りれば間に合うかも。
プア~ン。警笛が聞こえて電車が駅に止まった。 ホームはすぐそこだ。
仲間は結局ホームにも上がらず、直接電車によいしょと乗り込む。 僕は相変わらず足が遅い。疲れているのか電車に近づくほど足が言うことを聞かない。 ちらり。運転手のおじさんと目が合う。待ってくれるよね?
何故か夢では田舎のばあちゃんちが職場になってました。そしてまた電車に乗らなきゃパターン( ;∀;)
そういえば最近めっきり空を飛ぶ夢って見ないなぁ。気持ちが焦ってないってことかな……良いことだ、うん(*´ω`*)
それはそうと夏休み前日に終電を逃す夢って、なんかブラックだよなぁ( ^ω^ )