東洋のドーバーと名高い屏風ヶ浦を探訪♨
遊歩道に入る前、まず目に入るのがこの建物。歌川広重のような波の向こうに屏風ヶ浦が描かれた壁画がインパクト大('ω')
番組では特に紹介はありませんでしたが、どうもここも有名スポットの様子。世界一小さな水族館だそうです♨
この規模で水族館を名乗られると逆に気になりますけどね……でもよく見るとイルカウォッチとかも開催している模様。今はコロナ禍なのでどうなのかわかりませんが、内容はけっこう本格的なのかも?(´・ω・`)
佐原の英雄、伊能忠敬の測量記念碑。門前仲町から始まった測量作業ですが、このあたりは第二次測量ルートに入っているみたいですね。かなり早い段階で測量された模様('ω')
それにしても実に雄大な景色です。浜と岸壁とが織り成す造形美。天気も良いし風も穏やかで、実に散策日和です。もう少し夕景になっても良いかもしれませんね♨
あ、でもパノラマで撮ると「湾」みたいに見えますが実は全然違うんです……すみません( ;∀;)
これがこのあたり特有の「浸食」。つまり本来は遊歩道の向こう側まで海水が来ていたということでしょう。整備によってかなり地形が変わった格好ですね( ˘ω˘ )
あと実はそこの岩陰で猫が二匹ほど寝転がっていました。縄張り争いに勝利したのか、丸々とした養分高めな体格をされていましたよ(´・ω・`)
巨大な石がごつごつ積み上げられた、人工的な海岸線。テトラポット的な役割なんでしょうが、自然石を使うことで景観を損ねない配慮ということなのでしょう(*´ω`*)
よく見ると小さな波止場もいくつかあって、その先端まで出たらまた一面の水平線のような景色も見られるのでしょうか……( ^ω^ )
そんな波止場の波打ち際風景。こういう波止場を横から見る感じというのはあまりない景色かもしれませんね(*´ω`*)
なんか水平線の上に風力発電所が見えるんですが。良いですねーメタルマックス的ですねー……こういう雄大な自然と巨大人工物の組み合わせというのは、いくつになっても心惹かれるものがありますよね( *´艸`)