変な構造の地下鉄駅をさまよう夢(*´-`*)
地下鉄駅の細い通路を一人さまよう。 あ、こっちの方は行ったことがないな。 知らないホームに電車が止まってるのが見えてくる。 真新しいシルバーの車体には模様もなく、行先表示も真っ白。 乗客もないその様はまるで幽霊列車だ。
ドアが閉まっていて乗れずにいると、やがて列車は音もなく発車してしまう。 よく見るとこのホーム、壁が薄グリーンで線路の方まで明るいな。 それにホームと線路の段差もやけに低いし、まるでどこかの遊園地にでもいるみたいだ。
俺はさっそく線路に降りて歩き出す。 これだけ明るければ地下鉄のトンネルだろうと十分歩ける。 とにかく今の駅はどこにいけばいいかわからないし、次の駅に行けば何かわかるかもしれない。
歩いているとやがてまた改札のようなところにたどり着く。 今度の駅はちょっと暗い。 切符切りの駅員が2名ほど、こちらをじっと睨みつけてくる。 いつの間にか合流した五十嵐さんたちと一緒に急いで次の電車へ走ろうとするが、手元に切符がない。 駅員に相談すると、証明書だけ発行しといてと言われるので大慌てで発行手続きを済ませる。
バタバタと階段を降りて目的のホームへ。 すでに電車がホームに入ってくるところだ。
「危ない!」
先頭を走っていた宮崎さんが危うくホームを横切って入ってくる電車に轢かれそうになる。 そう、このホームはそういう構造だったことをみんな忘れていた。 駆け込み乗車が危険なホームなのだ。
という夢。ホームを斜めに電車が横切るとか斬新すぎました。あれ路面電車みたいな構造だったのかな……とにかくほんとに謎多き映像(*´-`*)
実は格ゲーの技名を考える場面とかルビをどうこう言う場面とか、もうちょっといろいろあった気がするんですけどねー、断片が小さすぎて書き出せるほど覚えとりませんでした残念ながら♨