1. 玄関
  2. 朧の間 最新120件
  3. 夢メモ
  4. マクドナルドで講義を終えて改札前で財布をなくす夢( ;∀;)

マクドナルドで講義を終えて改札前で財布をなくす夢( ;∀;)

夜のマクドナルドでハンバーガー片手に講義を受ける。 ようやく講義が終わるころにはもう閉店時間だ。 みんないそいそと店を後にするが、私はゆっくりと残りのハンバーガーを味わいながら講義の資料をカバンにしまう。 いよいよ店内の掃除が始まり店員たちがバタバタと動き出す。私はゆっくりと席を立ち、ゴミ箱にゴミを丁寧に仕分けして捨てていたら手がべたべたになってしまった。 店長らしき太ったおっさんを横目に鏡の前で手を洗っていると、若い店員が忙しそうに掃除するフリをしながら私が手を洗うのを妨害するように動いてくる。

「わかってますよね?」

店員がぼそっと呟く。私は横のソープディスペンサーに手をかざす素振りで、隣の鏡越しに店長を睨む。目が合った彼はただただ困ったように愛想笑い。

後輩と一緒に店を出て、バスに乗って駅を目指す。 バスの中では見知らぬ若者たちがゲラゲラと大声で笑いながら話をしている。

「ねえねえ、KOF6のアプリにエントリーしません?」 「あ、そういう難しいのはちょっとわからないんで……」

突然話しかけられてしどろもどろになりながら何とか話をはぐらかす。

成田駅に着いた。いつもの見慣れた景色とは全然違う、不動明王の壁画が一面に描かれた圧迫感のある建物。 おかしいな?何となく後輩についてきただけだけど、ここほんとに成田駅?

「こっちから入った方が改札が近いんですよ」 「ふーん、反対側の入口から入る感じなんだ」

途中でラーメン食べていこうと思ってたのに、思わぬショートカットを案内されてしまったせいでそれもできない。 薄暗い地下道の中、上り下りの長いエスカレーターを乗り継いで行くが、肝心の改札はなかなか見えてこない。

「建物の入口は確かに近かったけどさ、これ本当は距離あるんじゃないの?」 「いえ絶対近いですって」

意地でも譲らない後輩。本当に近いのか時間カウントしてやろう。 上ったり下ったりを繰り返し、閉塞感もあって今自分がどこにいるのかわからなくなる。 しかしそうこうしているうちにやがて向かいのエスカレーター越しに改札口の見慣れた風景が見えてきた。あれま、本当に早いや。

「あ、先輩さっきバスん中でそいつに敬語使ってましたけど、そいつは……」 「あ、あーうん知ってる。前に一緒にご飯行ったことあるし」

見れば先ほどバスの中で声をかけてきた見知らぬ若者もずっと一緒についてきていた。 そしてそいつはどうやら後輩の同期だったようだ。 確かにどっかで見たことある顔だなと思った……いや、ここはひとつ先輩の威厳を保つために強がっておかねば。

あれ?財布がない? まさかバスの中で盗まれたのか?私いつもボケっとしてるからなぁ。 あれ、おまけにスマホもなくなってる……やばいどうしよう、これじゃ改札通れないじゃん。

スマホは帰ってからパソコンでセキュアーかけてから位置情報で探すとして……でも財布は探せないな……しょうがない、警察に届けるしかないか。


まさに春眠暁を覚えず……最近暖かくなってきたなーと思ったら久しぶりに泥のように眠れてしまった……歳ですかねぇ(*´-`*)

なんか最終的に凹む夢。なんで財布なくすかな?夢とはいえなんか不吉なんだぜベイベ( ;∀;)自分が嫌になる

プレイリスト
    おみくじ

    本日のあなたの運勢はです!

    銭湯の帰りに「当たり付自販機」でジュースが当たりそう!そんなほっこりが期待できる一日です!

    本日のラッキーほっこりは クイッククエンチ-Cガム です!

    これまでのおみくじ結果