横目に通り過ぎるだけだった阿見アウトレットについに上陸(*´-`*)
あみプレミアム・アウトレット茨城県稲敷郡阿見町よしわら4-1-1
予定にはなかったんですが時間があるので思い付きで阿見アウトレットへ。いつも圏央道上から横目に見るだけだったんですが、今回ようやっと上陸する機会に恵まれました♨
阿弥陀如来様のくださったご縁に感謝し、遠目にまた手を合わせる( ˘ω˘ )南無~
しかしこの景色……まさに阿見アウトレット独特のですよね!あ、阿見って地名はもしかしてアレですか?阿弥陀が見下ろす地……つまり「アミダさまがみてる」ってことですか!?('ω')いやまさかな
まあ上陸と言っても特に目的があるわけでもなし、まあ適当に様子見程度にぶらりと一周してみましょうってことで( ˘ω˘ )
アウトレットは近所にもあるので景色は見慣れてます。あんまり違いはないかなー……ブランドに詳しいわけでもないし入ってる店の違いとかもあんまりわからんのですよ( ;∀;)久世福がないくらいしか
適当にぶらぶら歩いては疲れたらベンチ、みたいな。途中コールマンの店を見つけ、せっかくのキャンプ帰りで熱も冷めやらぬうちなのでふらりと寄ってみたら中の人の営業すごっていうΣ(゚Д゚)
でも面白いものありました。空気入れが要らない空気枕とか。枕の端っこのところを何かちょっとぷしゅってやるだけで勝手に息を吸うように膨らむんですよ面白い(*´▽`*)進化してるなぁ
酒々井アウトレットにもあるセントラルアーチ。冬場の夜はここもイルミとかすごいんだろうなー♨
アウトレットの街並み越しに見える巨大阿弥陀像。これはまさに阿見ならではですねぇ。実にシュールな景色( *´艸`)
そうこうしてるうちに端っこまできました。途中からは終始遠目に阿弥陀仏が見えるコースだったので、否が応にも牛久にいるんだなって気持ちにさせられました(*´ω`*)ほっこり
阿見について考察
先にも述べたように牛久阿見に牛久阿弥陀像とは字面のみならず響きからしてもずいぶんと縁深きことだと思ったわけですが、牛久大仏完成が平成5年ということを鑑みるに、おそらくこの地こそ浄苑を作るに最適であるとして浅草本願寺から選ばれたという経緯なのかもしれませんね(*´Д`)
阿見という地名は昭和30年に現在の阿見町になる以前から存在していたようで、その由来をひも解くと現在の阿彌神社に伝わるとおり紀元前80年ごろにはこの地はすでに「阿見郷」と名付けられていたのだそうな(諸説あり)♨
ただこの地に伝わる古い伝説に「少童の神と大毒魚」というものがあり、それを祀った神社を「海神社」とし、後に訛って「あみ神社」に転じたという説もあるようで……なんだかもういろいろですね;つД`)
ちなみにここに言われている少童の神というのは海神、つまり「ワダツミ」と呼ばれる神様ですね(´・ω・`)霞ヶ浦の伝説だそうです
元ちとせ「ワダツミの木」ワダツミというと思い出すのが元ちとせのワダツミの木。名曲ですね♨