じっくりコトコトで作るポトフでハチブドー酒を飲る♨
自販機で買えるいつものじっくりコトコトかと思ったら、なんとスープの素なんですよねコレ!てことで本日はじっくりコトコト煮込みスープの素でポトフでも作ってまたハチブドーらを飲み比べてみたいと思います(*´-`*)
缶の写真がすでにポトフめいてるのでポトフを思いついたわけでして、それに従うなら具材の方もキャベツだの人参だのって塩梅になってくるんでしょうが、ものによっては面倒なんでここはスーパーを巡りながら思い付いた適当な具材でお手軽重視にやっていこうと思います♨
ベーコンとソーセージはまあ外せないとして、あとはミニトマトとかブロッコリーとか。煮込み野菜のベースはいつものカレー用の煮野菜を使おうかとも思ったんですが、今回はそれよりちょっと面白いものを見つけたのでそちらを使うことに( *´艸`)
小玉じゃがを皮ごと煮込んだ水煮なんてものがあったんですよ!ポトフときたらやっぱこういうビジュアルのがオシャレじゃないですかってことで(*´Д`)
で、トーストだのサラダだのを付属して一丁前のポトフセットもどきが出来上がりです!さーてそれじゃさっそくやってこうやってこうー(*´▽`*)
昔ミリメシの本に感化されドイツ料理のアイントプフなんてものも作ったことがあったんですが、それとあんまり区別つかないっていうかまあ要はヨーロピアンな肉系スープのお出汁!さすがじっくりコトコトブランド、期待通りに美味いスープの素でございます(*´ω`*)
あとやっぱじゃがいもが丸っと入ってるのは良いですね!見た目的にも味+2点は違います( *´艸`)
ソーセージもベーコンも煮込む前にカリッと焼いてみたんですが、少し量が多かったのでそのうちの半分はサラダにしました。リーフ系を敷いてミニトマト、ゴボウサラダとともにスパイシー仕立て(*´Д`)
そしてアップルジャムとバターのこんがりトースト。今回は洋食屋さんっていうのとは少し違う、どちらかと言えば少し現代風に近づいた洋メニュー。さてこれらを宛てにレトロワインたちはどのように迎えるのか……と( ˘ω˘ )
もちろん本日のスタメンもこの4人。赤玉に白玉、そしてハチブドー酒の赤白でございます(*´ω`*)
なるほど、ちゃんとイケますね!ブドウ感の強い赤玉にハニー感の強いハチブドー酒、クセは違えどどちらもきちっと合ってきます!ポトフとかってそれこそ神谷バーなんかでは出さないタイプの料理だとは思ってましたが、これはこれでちゃんと受けてくれたんで良かったですよ( ^ω^ )ご馳走様でした