彼岸花咲くヌッコ日和の和庭園でのり弁おにぎりを頬張る♨
台風14号一過の束の間の晴れ間……ここぞとばかりに久々の成田詣でにやってまいりました( ˘ω˘ )久々です
なーんか近頃ときたらめっきり座りっぱなしばっかなので上り階段が年々キツくなってゆくような……ぜひーぜひー言いながらようやく山頂とうちゃこ……おかしいなー昔はKONNANじゃなかったのに(ゝω・´★)キラッ
そうそう本日は往年の成田山テレカたちを成田山をバックに撮りたいみたいなアレがありまして。以下まったりとご紹介(^^♪
まずは一番ポピュラーな成田山テレカ。初めて成田山を訪れたあの日に購入したやーつです。昔はこんなデザインの観光地テレカが多かったこと♨
そしてここからが成田山の不思議なテレカたちになりますが、まずは2000年の初詣で見つけたミレニアムテレカ。辰年だったのでデザインもかっちょよくて思わず衝動買いしましたよ;つД`)まあ特別な年だしなってことで
と思ったら翌年にも出てたんですよねー二十一世紀テレカ。辰の次なんで巳年……こいつぁハナから縁起が良さそうな白蛇テレカとなっております( ;∀;)まあ今年も特別な年だしな……
しかし何故か終わらない干支シリーズは2002年の午年テレカへと突入。オイオイこれ十二支コンプするまで終わらん気なのかっていう……でも馬もかっちょいいので買わずにゃおれん!( ゚口゚)=3新年のご祝儀気分で!
そしてもはやお約束化してしまった2003年の未年テレカ。ここまで乗りかかった舟となっちゃあコンプするまで終われんぜよ!って思ったら翌年はどの店を探しても申年テレカは見つかりませんでしたとさ……(´;ω;`)差別やー
ちなみにこれらすべてまるで鏡のように美しい金色テレカなんですが、もうすいません扱いがアレなもんでスキャンすると指紋という指紋が炙りだされてしまってほんとお見苦しきを切にご容赦願います( 一一)でも手袋して扱うのもなぁ
さらに最後を締めくくるは24金で描かれた不動明王のテレカ。純金系テレカは当時でもなかなか珍しかったんじゃないでしょうか……観光地でもあんまり見かけたことがなかった気がします(´・ω・`)東大寺のも純金やった
いつもの公園散歩道
さてハロウィンジャンボの願掛けも済んだことですし、健康増進のために公園方面の散歩と参りましょう(*´ω`*)
と思ったら徐にヌッコ様に遭遇!台風一過の涼やかな気候にご満悦のご様子。生憎チュールは切らしてましたが、それでもカメラにお姿頂戴させていただけて感謝です♨
坂道の小さなモミジが良い感じでグラデーションになってました。秋、始まってますね(^-^)
大体いつも人だかりの浮御堂が珍しく空いていたので久々に登壇( ^ω^ )
向こう岸の桃色の花咲く木が映えますねぇ。何ていう木かはわかりませぬが(´・ω・`)
久々の浮御堂なので写真素材として加工。屋根をちょびっと入れた構図がミソです♨
写真ACでダウンロード彼岸花に囲まれてのり弁ランチ
さて浮御堂を後にしたら、本日は珍しく成田山公園deランチと洒落込みたいと思ってまして( *´艸`)
桜の木が多くお花見シーズンはけっこう満席になりがちな公園奥のベンチスペースへ。今行っても何もないかぁーと思っていたところにぽつりぽつりと咲いていたのが彼岸花(^◇^)こりゃサプライズ
これほど季節を正確に感じさせてくれる花も他にないかもしれませんねぇ。何しろ本当に春と秋のお彼岸の一週間しか咲かないのですから(*´ω`*)咲いてたらお彼岸確定
てことで駅のNewdaysで仕入れておいた気になる一品がこちら!なんとのり弁がおにぎりになってるというじゃないですかΣ(゚Д゚)
おにぎりにしてはちと値が張る方ですが、しかしのり弁にしてはお安いという絶妙なラインを衝いてきてますよコレ。その名もスゴおに!鬼……斬り?(*´-`*)
そして相棒はお茶とかでなくここぞとばかりに見つけてしまった三ツ矢のジンジャーエール!出してたんですねー知らなかったです(*´Д`)
お味もクラフトらしくすこぶるナチュラルなショウガの香りがして贅沢な感じです。本物っぽいのに透き通る感じ!これぞ湯あがり三ツ矢クオリティーですね♨
それにしてもやはり食いでがございますこのおにぎり……のり弁一人前を凝縮したってんですからそりゃそうですけど、具材も本当にタルタル白身魚にちくわ磯部揚げに卵焼きまでしっかり潜ってましたよこの片手サイズの中に;つД`)そら重量あるわ
いやもう腹パツンパツンですよおにぎりたった一個だというのに……そしてすでに呪物寸前と化している昔の成田山キーホルダーによる魂入れも済んだので、これでハロウィンジャンボも輪をかけて間違いないでしょう♨
引き続きヌッコ散歩ぶらり
さて食後の運動でござるって歩き出して間もなく、新手のヌッコ様に遭遇。今度は岩の上に鎮座ましまして大物感が溢れ出ております。あれ、私の分ののり弁は?という目で一瞥されましたが、畏れ多くて目を合わせることもできずそのままそそくさと退散いたしました( ;∀;)すいません次回チュールで穴埋めを……
いつものルートで梅林方面へぶらり。当然梅など咲いている理はないのですが、何気にこのシーズンのここの景色もかなり良くないですか?まあもちろんキーパーさんの手入れの賜物ではありますが、流石としか言いようがないですね……( ˘ω˘ )
せっかくなので写真素材に。石橋を叩いて割ることのないようにという教訓です(*´Д`)嘘
写真ACでダウンロードで、この分かれ道ですよ。ここに立つといつも「人生の岐路」という言葉が浮かぶんですよね……歩いているだけでそういう思いにごくごく自然に導いてくれる、たぶんそういう設計なんだと思いますこの仏教庭園は……( ゚口゚)=3まさに謎解き要素だらけの回廊