ペヤングのレトロ復刻「味の大関」!横綱でなく大関ってところが良いやねぇ( *´艸`)
復刻!味の大関!いやーそんなん出してたんですねまるか食品!名前やロゴからして昭和レトロ間違いなしな一品(*´-`*)昭和41年ですね
しかもまるか食品にしてペヤングブランドではないというからさらに珍しや!そりゃーだって確かにペアでヤングっていう素振りじゃあないもんなぁこの風貌は( *´艸`)どすこいだもの
袋の中身はごくシンプルにスープ袋に麺オンリー。正しく作れば絶対に蘇ること間違いないあの頃の味!( ;∀;)
時はペヤング登場以前の昭和41年の5月……史上初の15円ラーメンとして発売されたそうで、当時は値段勝負のブランドでも20円までだったそうですから、そりゃあデビュー時はけっこうな衝撃だったことでしょうなぁ(*´Д`)家計の味方
ちなみに当時から星野物産、高砂食品、石沢製麺といった外部に生産協力委託をしていたそうですが、今回も製造元は三重県桑名のつばめ食品というところが担当している模様(*´ω`*)
はい、ということでちゃんと教科書通りに作ってみました。作り方に水400mlとあったんですが、しかしこれちょっと味濃くないか?いや当時はそういうのが流行ったんだよと言われれば当時を生きたわけではないアタシはスイマセンとしか言えんのですが(´・ω・`)それとも何か間違えたか?
まあーでも今でも濃いめのやつもあるっちゃあるんで、そういうもんなのかもしれません。それ以外は実に良いですよ!香りも昔なじみな感じだし!しかしアレですね、まあ安さで売りにしたからってこともありますが、敢えて「横綱」を名乗らなかったところにまた昭和大和を感じますね♨
というかこれはむしろ駄菓子界隈で「味の序二段」とかそういうパロディでおかしメンを出してほしいくらいですよ(*´▽`*)両国土産でも良かよ