ボジョレー2022最終章を飾るのは、神谷バー的和洋折衷居酒屋メニュー( *´艸`)
先にも申しました通り、ボジョレーというのはその年の締めくくりを飾るという意味合いもあるわけで、今年を振り返ってみてその宛てを決めていくというのもまた楽しみ方の一つのセオリーだと思うわけです(*´-`*)
そこでボジョレー2022、最後の一杯をどうするか……考えた時にふと浮かんだのは今年5月に訪れた牛久シャトーの記憶。初めて飲んだハチブドー酒の味と、そしてそれに合わせた神谷バー的センスの和洋折衷居酒屋メニューというやつでして( ^ω^ )
本当はもう一度アメリカ的肉メニューを持って〆るというのも考えていたんですが、やはりここはハチブドー酒とボジョレーという、ともにワイン繋がりの縁ということでもありますし、多少準備が大変でもここは神谷バーに寄せていくべきと腹を決めた次第でありました♨
ということでまずはもつ煮から!いやーこのシリーズ美味いですよねー!前回は普通のもつ煮だったんですが今回は辛いバージョンをチョイスしてみました( ゚口゚)=3
一体どのくらい辛いのか……それはまあ開けてのお楽しみってことで( *´艸`)獄激辛ほどではなかろうて
さらに前回同様にカニコロッケ……が一つしか手に入らなかったのでもう一品をメンチで代用!いやでもむしろこの組み合わせが残っていてくれてラッキーだったかも( *´艸`)楽しみじゃ
そして今回は神谷バー公式サイトを参考に、人気メニュー欄よりもう一品「海老マカロニグラタン」を加えてみました。ホワイトソースがかぶってますが、ここにきてカニコロッケが一個なのが逆に幸いしましたね♨
てなわけでこんな感じです!前回のサムギョプサルに引き続き今宵もまたカロリー爆弾になってしまいましたが、まあボジョレーという祭りを締めくくるにちょうどいい景色だと思いますよ( ;∀;)奮発したぁ
オーブンで軽く焼き目を付けるつもりがややこんがりしすちぎゃった件はナイショってことで、メンチにはソースを、そしてカニコロッケにはタバスコケチャップをオンしていただきます!神谷バーのメニュー写真もトマトソースっぽいものがかかっているようなので、その方向で手軽にありもので寄せようとなるとやっぱりケチャップ……になっちゃうんですよねどうしても(´;ω;`)かなりの手抜きですけどね
そして辛いもつ煮はねぎを乗せてからの何故かそこにさらに七味を振るという暴挙……まぁ~辛いです!というか意外とこれ元からけっこう辛かったみたいで……でもおかげで香りも良くなったのでまあまあまあ正解ですよこれで(*´Д`)ワイン進む~
で、海老マカロニグラタン!いやーもう定番ですね!安定の定番の味!ボジョレーだからって何も料理までフレンチにこだわるとかそういうんじゃないんです!やっぱり古来より偉大な料理人たちが研究を重ね作り上げてきた洋食という名の和食が日本人の口には合うのです!♨
その証拠になるのかまではわかりませんが、今回なんてもうまるきし見た目や気分だけで選んできただけの惣菜たちだというのに、これでけっこうハズさないものなんですよね( *´艸`)偉大やなぁ
まあボジョレーってのがまたそういう意味で守備範囲が広いワインなのも当然あるとは思います。マリアージュとかああいう魔法のようなディープな化学反応を求めるのでなく、普通に食卓ワインとして美味い料理に合わせて楽しく一杯やるっていう、いわゆる居酒屋的なお酒ということなんですよねつまり(*´ω`*)お祭りですからねボジョレーは
というわけで今年も無事に完飲でございますボジョレー2022!ご馳走様でした~ヾ(≧▽≦)ノ