愛媛のタルトは実はタルトじゃなかったって話;つД`)
Patisserie Endo千葉県印旛郡酒々井町東酒々井1-1-55
愛媛のタルトが実はタルトじゃなかった説が噴出したのでタルト比べしてみたくなりまして;つД`)
てことでオシャレ極まりない外観のケーキショップ「Patisserie Endo」へ初凸です。予めゲットしておいた愛媛のスイーツたちと並べてほっこりしてみようという思い付きです♨
ディスプレイに並ぶキラキラした職人のこだわりたちから何をチョイスしてきたのかと言うと……(*´-`*)
こちら、苺タルトとシュークリームでございます(*´ω`*)もう甘い見ただけで甘い
で、何がしたいのかと言うとです、つまりこのあわしま堂のタルトがタルトじゃなかったってことが言いたいんですよ……(;^ω^ )
このタイプのタルトと言えばやはりいの一番に一六タルトが浮かぶわけですが、あわしま堂をはじめ本場愛媛ではタルトと言うとどうもこのタイプが先に出てくるらしいのです( ゚ー゚)
そして気付いてしまったのです。そう、一六タルトが苺タルトの進化系だということに!つまり「いちご+1=いちろく」というわけでして( *´艸`)お後が宜しいようで
てなわけでまずは苺タルトから戴きます!いや先ほどはエラソーに進化系だの何だの言いましたが、実はこれ自体がすでに食べるの初めてなわけなのでありまして……この周りのサクサク生地からはみ出さんばかりにぎゅう詰めされた苺たちの上から獄激甘のシロップがみっちり隙間なく絨毯爆撃されてるってもう♨
ベリーの程よい酸味とシロップの純な甘み、そしてサクサク生地の香ばしさの一体感が織り成すこれぞ絶品ハーモニーってぇやつですよ!いやうんめぇ~( ;∀;)さすが職人技
そしてこちらは何度かお茶請けにもお世話になっているあわしま堂のタルトさん。原型は間違いなく一六タルトで間違いない造形してますよね(*´ω`*)
いやこれがあわしま堂だけじゃないらしいんですよ……実は本場の愛媛ではこのタイプのタルトってのがけっこうあるという情報が( ;∀;)ありがとうございます
ロールケーキにあんこって言う発想も新しいですが、この餡がまたけっこうしっかりめに柚子が効いてるニクらしさですよ……いやこっちもうんめぇ~;つД`)
でね、そう、今回タルトと一緒にシュークリームも購入してきたその理由ですが。実はあわしま堂でいつもお世話になってるスーパーに偶然、偶然ですよほんと、シュークリームを見つけて衝動買いしたんですね……( ˘ω˘ )
その昔、シュークリームと言えばプチシュー的なあのふわ生地でカスタードクリームを丸っと包む形しか存じ上げなかった頃、近所のサンエブリーがデイリーストアになった直後に、今で言うホットスナック形式のようなレジ購入タイプの商品としてケーキ類を売っていたって時代があったんですよ( ;∀;)
そこに並んでいたシュークリームがです、いわゆるサクサク生地で生クリームをハンバーガーのようにサンドする形だったんですよ!あれがもうとにかくアテクシの中で衝撃でしてねぇ……本当のシュークリームってぇのはこういうヤツなんだって当時は思ったもんです;つД`)
今だからまあ本物もへったくれもなく単にそういうスタイルだったんだってことも
ということで衝動買いしたこちらのシュークリームがですね、ななんと製造元が偶然にもあの一六本舗だったんですねー……ゆえにまあ、タルトを並べるんだったらシューも並べなきゃってことになるわけですそりゃ( ゚ー゚)
で、これよく見たら実は生クリームと一緒にあんこが挟まってるんですよ!!そんなこととはつゆ知らずに買ってしまったわけなんですが……おいおいタルトに続きシュークリームまであんこなんかい……なーんて密かに思いながら一口……ッ!?う……う……う、うんまあぁ~い!こっれヤバイマジ美味い!こんなガッツリドストライクゾーン突いてくるなんて聞いてなかったっすよ正直⊂⌒~⊃。Д。)⊃億泰っちゃいまんがな
でですよ!いやもうなんか取り乱してすいません……一六のシュークリームがあまりにストライクゾーンだったのでつい興奮してしまったわけですが、こちらのシュークリームだってガチのやつですからね!当然そんじょそこらのとは全然違います!( *´艸`)
お砂糖雪化粧の表面さっくり中ふっくら系の生地に中身は卵の香り立つトローリ濃厚カスタードみっちりってやつですよ!こぉれまた贅沢ですなー……今まで食べたカスタード系のシュークリームで一番美味いかも;つД`)