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変なテストのせいで吊るし揚げを食う初夢じゃない夢( *´艸`)

僕のクラスのテストはちょっと変わっていた。 ある問題だけ懸賞がかかっているのだ。 その問題に正解できた人の中から抽選で、ちょっとした賞品がもらえるということになっている。

テストが終わった後、僕は過去の授業でわからなかったところを先生に質問しに行った。 するとなぜかその説明のために僕の答案用紙が取り出され、説明とともに赤ペンで懸賞付きの問題のところに花マルが付けられた。 喜んでいいのかよくわからず戸惑っていると、その答案用紙と一緒になぜか正解者リストのようなものも一緒に手渡された。

教室に戻ってしばらく悶々としていた。 これはこのまま黙っていて良いのだろうか? そこで休み時間を使ってこっそり後ろの席の子に相談することに。 しっかり者だからきっと良いヒントをくれるに違いない。

僕の手元になぜか花マルの付いた答案用紙と、あと正解者リストのようなものがあるということを打ち明けると、その子は私に任せてと言わんばかりに立ち上がり、教壇の前までつかつかと歩を進める。 何をするのかと思ったらクラス全員に向かって相談内容の一部始終を明かし、誰か解決策のある方は?と問う。

ざわつく教室。 僕は寝たフリ。

ふと周りが静かになったので顔を上げる。 すかさず教壇の前の子に向かって「言い方!言い方!」と無言のサイン。 すると彼女は教壇から僕の方につかつかと寄ってくる。

「この人からの相談です」

おもむろに僕を名指し。

教室中の視線が僕に向く。 なに?どういうこと?彼女に気があるの? ニヤつきとともに意味不明なざわつきが教室中に広がる。 僕は慌ててフォロー。

「要するに応募はがきが戻ってきた状態で本当に応募完了になってるのかってことが気になっただけですから!」 「え、そんな理由?」

火に油とばかりにさらにざわつく教室内。

こちらを見ながらヒソヒソと話す三人組の女子と目が合う。 僕はもうどうしようもなくただただ照れ笑いするのだった。


結局ねー元日は初日の出を見に行ったこともあって初夢なんて見てる暇もなく……でもほんとはそれから何度か夢は見たんですけど特に記憶にも残せず、今日やっと文字に起こせる程度に記憶があったのでさっそくメモ( ;∀;)しかもちょっと嫌な夢

一富士二鷹三茄子なんてどうやったら見られるんでしょうかしら(*´-`*)

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