水戸の梅まつり！田鶴鳴梅林でいよいよガチ梅る♨

田鶴鳴梅林茨城県水戸市常磐町

さてそろそろ梅も咲き映える時間帯が迫って参りましたので、相変わらず渋滞中の車たちの向こうに見える偕楽園隣の広大な梅林「田鶴鳴梅林」の方へ移動したいと思います。いよいよ梅まつりの最中へ突入って感じですね～♨

ちょっとどこから入ればいいやら迷いつつ、水路を渡るルートをチョイス。梅林のど真ん中へ直で向かうルートですな( *´艸｀)

橋を渡って梅林の中へ。いや香る～さすがにこの密度ですからわざわざ嗅がなくても否応なしに鼻に飛び込む甘～い白梅香！硫黄泉と同様、香りから染まる気分ってやつですよ！これぞ梅まつりって心持ちになって参りました～(*´Д｀)嗅覚は偉大

当然ですけど花に鼻を近づければそれこそお香そのもの！白梅の香りってのは本当にTHE和って感じなんですよね～癒される～スーハー(*´-｀*)剣心もトキめくかほり

こちらの白梅香る一枚は写真素材にいたしました( *´艸｀)おねしゃす

ちょうど梅まつり特急の往来を背景に捕らえたしだれ梅の一枚。ひたちかときわか、これから始まる夜梅祭への来客を大量に連れてきてくれるのでしょうか(*´ω｀*)

しかしこういう形のピンクのポンポンを見るとどうしても昭和レトロな温泉旅館か商店街なんかを思い出しますよね……( ^ω^ )

アップにしてみると……八重ですね～これ！八重の桜ならぬ八重の梅！しかも色も濃い！まさにレトロな存在感ですね♨

光が差すと透き通る白梅のまた美しいこと……ため息が出ますねほんと( ﾟ口ﾟ)=3ばはぁ～

もちろんこちらも写真素材に。これが今日イチの梅かもしれません。少なくとも昼間のショットでは( *´艸｀)

正面から白梅。蕾も多いし花の輪郭もはっきりとしてこれはこれで和っぽいですね(*´-｀*)ワッポイ！

もちろん写真ACへぶん投げ(*´ω｀*)

お、急に石碑が。紅梅は、水戸の血の色、咲きにけり……ウ～ム何でしょう天狗党とかの話ですかね( ;∀;)血で贖う

その石碑の傍らに、確かに赤々と眩しい紅梅。見ればこちらも八重ですし、何かとシヌコトトミツケタリな感じですね(;´∀｀)ブシドー

もちろんそんな水戸の血の色も写真素材にいたしました( ˘ω˘ )

少し暮れなずみつつの薄っすらピンクな紅梅が良いですね。やはりどこまで歩いてみても梅花の厚みは変わらない……これぞ梅の本場水戸の梅林(^-^)

沢渡川に差し掛かり、花追橋を渡ります。この橋の名前がまた良いですね……花を追って渡る橋……ロマンを感じます♨

橋から振り返る梅林。花を追うけど後ろ髪も引かれる……ああああってなりますね何か(´；ω；`)ちょま……

橋を渡り切るとそこは猩々梅林と芝生広場。そしてあれに見えるは間違いなく今宵の花火のスタンバイ！てっきり千波湖で打ち上げるものだと思っていたんですが、実は先ほど「この先打ち上げ会場につき夜間通行止め」なる立札も見かけておりまして、これはもうここから打ち上がるってことで間違いないですね(^^♪突き止めたぜ

さて時間も良い感じになってきたのでこのまま偕楽園入りしようかと思った矢先にまた見事なしだれ梅(*´ω｀*)終わらない梅

しだれ梅はやはりしだれの内側から見るのがよろしゅう。こういう感じの花火ありますよね何か♨

白めにふわっとした八重が優しいですね。上質なティッシュみたいな風合い感的な感じです( ;∀;)的なみたいな

こちらラスト梅も写真素材にしましたのでよろしくお願いします～(*´ω｀*)

• Tweet