お酒の後はお約束の甘味。これで二日酔い対策もばっちりです♨
さてたった一杯の無濾過生原酒でベロンベロンになってしまった超ウルトラ下戸な私……もちろんここは千鳥足で帰路に付く前に一旦落ち着いて、お約束の駅前昭和レトロ喫茶「リベルテ」に寄らせてもらって、いつものアレを戴きとうございます( *´艸`)
あんみ~つ~!またこのカラフルでフルーティーな感じが如何にも甘味処ではないパーラー仕様って感じでして!(*´▽`*)
居酒屋からの甘味処というコースは非常に理に適っておりまして、つまりアルコールの分解には水と糖が必要ということで、肝機能強化のウコンや肝臓エキスだけでなくこういうしっかりとした糖分を入れておくのが実に二日酔い対策になるというわけでございますよ( ;∀;)
かの池波正太郎行きつけの蕎麦屋「神田まつや」で蕎麦前一献からの甘味処竹むらというゴールデンコースを模すようなもんですな(*´-`*)ここぞとばかりに
竹むら (甘味処編Vol.1) - 地域情報動画サイト 街ログそういやまだ竹むらには一遍もお邪魔したことがないですな……ここも行こう行こうと思いつつなかなか機会に恵まれないお店でござりますよ(´;ω;`)トホホ
そんな憧れの甘味処に思いを馳せつつですね、付属の黒蜜をしつこいくらいに回しかけてですね、ここぞとばかりに酔い覚ましを口実に極甘にしていくわけですよ。果物の程よい酸味を餡と寒天に交えさっぱりと食べ進めつつ、時折黒蜜の濃い「タマリ」を作ってコクを急に出してみたりですね……いや実に奥深い(*´ω`*)