今日は土用の弐の丑!今度こそ入手できました謎うなぎ( *´艸`)
いやー今年は土用の丑が2回あるということで、本日二の丑には何とか入手も間に合いましたこちら、話題の謎うなぎ丼でございます( *´艸`)楽しみぜ~
そして前回のうなサブレと対になるこちら「うなろ~る」も今回はデザートにご用意!こーれも気になりますなぁ~(*´Д`)
蓋オープン!いやーついに現れましたこれが噂のうなぎじゃないうなぎ!謎肉の技術を使って作られたというプラントベースの代替うなぎってことですな!開けた瞬間から山椒の香りがふうわりと上がり、さらに別添でたれも付いているということでこの段階からかなり味付けにはこだわりを感じますが……さぁて一番肝心のうなぎ自身はどんな風合いに仕上がっていることでしょう( ゚ー゚)どっきどきです
ということでお湯淹れ混ぜ混ぜの5分でタレを加えて再度混ぜ混ぜ、できあがりました待望の謎ウナギ丼~!いやー発売日にセブンの棚が空っぽだったときにはもうありつけないんじゃないかと半ば諦めておったんですが、今年は土用の丑が2回あったことに感謝ですね平賀源内先生(*´▽`*)さすが偉人です
いやーとにかく香りはめっちゃ鰻丼です!小骨やってからこっち鰻だけは二度と食べぬと盛大なトラウマが植わったあの日から幾星霜、まさかここまで進化を遂げて植物由来の骨のない鰻なんてのも出てくるとは……これもエレキテルの進化のおかげかもしれませんね(*´Д`)やるわぁ平賀源内
せっかくなんで山椒も増量して、いただきまぁ~!これが、これが謎うなぎかぁ~!いやとにかくもう味はほんと鰻丼そのもの?……いやもう何十年と本物を戴いておらんのでとっくに忘れてるんですが、まあでも成田山で漂ってくるあの老舗のかほりから想起する味には違いないです( *´艸`)うんめぇ~
ほんで肝心のうなぎの食感ですが、何てんでしょう……敢えて表現するなら「はらりほろり」といった感じですかね。さすがに乾燥うなぎなので生から裁いたようにはいかなくとも、かなりそれっぽくはある……?……のか?イメージ的にはまあ蒲焼うなぎっぽい……かも?( ;∀;)わからん
んでも総じて満足度は高いと思います!まだまだ進化もするでしょうし、これから土用の丑はこれになるかもー!?(^◇^)いやマジで
そして食後のうなろ~る!……うん、うなサブレのときと同じく普通に「タルト」ですなこれも。……でも何かが違う?いつもどおり柚子の香りのする餡なんですが……なーんかいつもよか美味いような気がするんです。ウナギの後に戴いてる化学反応でしょうか?( ˘ω˘ )不思議です
そしてここまで鰻に踊らされた年も珍しいのでSunoで作ってみました鰻の歌!題してエレキテル鰻( *´艸`)
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エレキテル鰻
作詞:湯灯畳土用の丑に 野礼幾的爾 電気ウナギで 凌ごう酷暑 煙だけでも ごはんが三杯 山椒かけて ごはんが六杯
あれから何年 経ったのだろう 偉大なセンセの 広告効果 旬と真逆の 痩せ鰻でも 未来永劫 ここまで売れる
これで小骨が なけりゃいい 無限に食える タレの味 印旛の沼も 浜名の湖も 扇ぐ柿渋 職人の風が今日も吹く
串打ち三年 裂き八年 焼きにかけては 一生ものよ いくら電気が 発達しようと 炭火の威力にゃ 敵わぬものさ
あれから何年 経ったのだろう 気が付きゃこの道 一筋生きて 夏冬問わずに 客足絶えぬ ありがたきかな 平賀の偉業
ついに養殖 完成したと 喜び震えた 瓦版 琵琶の湖も 鹿児島台地も 煙る蒲焼 職人魂今日もゆく
まあいつもの浮かれ調子ですがちょっと文明開化チックな和洋折衷な感じです。ウナギに対して特別な思い入れがあるワタクシですので、今回は珍しく詞も考えました♨