1. 玄関
  2. 朧の間 最新120件
  3. 夢メモ
  4. 温泉タオルを探して駄菓子屋巡りする夢

温泉タオルを探して駄菓子屋巡りする夢

今日は会社の旅行で田舎の温泉に来ています。

ホテルの地下にはでっかいゲームコーナーがあって、同僚たちと懐かしのメダルゲームなんかを楽しんでいたんですが、そういえばここに来たからには温泉も入っておかなきゃなーと思って、部屋に戻ってリュックから着替えを取り出そうとして気づいたんです。タオルを忘れてきたことに。

そういえばホテルの近くに駄菓子屋さんかお土産屋さんのようなお店が並んでいたので、さっそくそこにタオルを買いに行くことにします。 ホテルから一時外出するための黄色いチケットをフロントでもらっていざ出発。

歩くこと5分でお店に到着。お店のおばちゃんは気さくな人で、いろんな商品を格安で勧めてきてくれたり、それにお茶や果物までご馳走してくれたり、いろいろと至れり尽くせり。 でも私は温泉で体を洗うタオルを探しているので、とりあえずお土産は後回しにしてタオルが欲しいんですと伝えると、おばちゃんは「うーん、うちにあるのはこれだけだなぁ」と棚を見せてくれました。 基本的にバスタオルばかりでこれじゃあなあと思っていると、そういえばもう一軒のお店の方に手ぬぐいが売ってたかもしれないことを思い出したのでそれを伝えてみたところ、あんまりいい顔をしないおばちゃん。「あの店はあんまり評判良くないよ?」と言って引き留めようとしますが、そうこうしている間に温泉に入る時間がなくなってしまいそうなので、愛想笑いと会釈だけしてお店を後に。

さらに3分ほど歩いて到着したそちらのお店は確かにもろに駄菓子屋さんという雰囲気で、でも昔このお店でガムくじを当てた懐かしい記憶があったので気分はよく、お店のカウンターに腰かけてるおばあちゃんに手ぬぐいのことを聞いてみると、意外にも品数は豊富に揃っているようでした。

私は適当な手拭を腰に巻いてそのままホテルに戻る道中、またさっきのお店のおばちゃんに呼び止められて今度はかぼちゃの料理をご馳走になることに。美味しくカットされて見た目はエモいんですけど、黄色いかぼちゃは歯応えが悪くてなぁと。 仕方なく一切れだけ戴いてそのままホテルに帰還。地下のゲーセンでまたUFOキャッチャーを楽しみながら温泉が始まる時間を待つことにしたのでした。


という夢。あんまり最近夢の記憶ってのが残らない日々を過ごしております。良いことなのか悪いことなのか……とにかく久々だったので何となく敬語調にしてみたり。とはいっても記憶も断片的でかなりぼんやりにつき雰囲気だけメモする形で。

プレイリスト
    おみくじ

    本日のあなたの運勢は中吉です!

    ヒノキの香りは気分を落ち着けてくれます。良い状態で頑張りたいものですね!

    本日のラッキーほっこりは サッポロ一番 かねふく監修 明太とんこつラーメン です!

    これまでのおみくじ結果