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温泉紀行や観光、町おこしイベント、季節のイベントを訪れた記録です。

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お久しぶりの本佐倉城がけっこう色々変わってました(*´▽`*)

本佐倉城跡千葉県印旛郡酒々井町本佐倉781

本日のおにぎりタイムは超お久しぶりのこちら!本佐倉城に来てみました~!いやー相変わらずド田舎ですね~めっちゃ静か!でも以前来た時よりもちぃーっとだけ整備が進んだような感じに見えなくもない?わかりませんが( ;∀;)

まずはこちらの入り口の風景から写真素材に戴きます!すいません最近こう何でもかんでも素材素材って……;つД`)だって勿体ないんですもん

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さて今日も今日とて前回のあの場所を目指して勾配を上ってってみるとしましょうか。あんまりマップがどういう感じだったかすらもう思い出せないくらいになっちゃってますが( ;∀;)久々すぎて

ここのこれらは相変わらずでんねぇ。何しろ本佐倉城のイメージと言えばここですからねぇ……ってこれ何なんですかね?盾とかでしょうか?これの後ろに隠れながら矢を放つ的な( ゚ー゚)

そんな千葉氏の家紋入りのオブジェたちの景色もまた写真素材にいただきまし

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というわけで前回同様に最果てのこちらへと登頂いたしやした~!前回も座ったベンチとテーブルまだあるかしらん?(*´▽`*)なくなってたらヒィー

房総の魅力500選というのに入ってるそうですが……500個もあったらそりゃもうほとんど全部なんじゃないですこと?的な(;^ω^ )

ま、そういうのはさておいてとりま例のベンチは無事健在だったのでさっそくおにぎりターイム!本日はすぐそこのトライアルで購入してきたこちらのおにぎりセッツ(*´ω`*)益子で作ってるやーつ

おにぎりミニセットはピクニック的な昔ながらのおかずも詰まったお手頃サイズなおにぎり弁当でございます(*´Д`)

しっかし益子で作ったやつを北関東道から常磐道そして圏央道経由で東関道の酒々井まで運んでくるんですねー毎日……(;・∀・)なしてそんな遠くから

そしてパックだけだと足りなかろうとフィルムおにぎりも1つ付けちゃいました。いやこの1個余計に欲張るのがいけないんですよいつも……今回もそうでした(;´∀`)やっちまいました

ほしてお茶はトライアル価格の49円!素敵ですね~いつも(^◇^)お財布に優しき

てなわけでいただきま~!いやーしかしほんとこのキャンプ場かっていうくらい何にもない山の中ってロケーションが良いんですよね~!田んぼに囲まれて稲穂を眺めながらのおにぎりも良いですけどこういう大自然の透明な空気の中でってのもまたよろし( ˘ω˘ )どこか遠くへ来たみたい

さて食後は往路で人がいるのが見えてちょっと気になっていたあの丘の上まで上ってみたいと思います!さぞ絶景が待っていることでしょうってことでハードル上げまくりで(*´Д`)

ふむ。ほうほうこれはまた近くで見るとなかなかじゃないですか( ゚ー゚)

うーむ何やらここからどっち行くかで色々マップがある模様ですが……もはや現在地すらようわかっとらんのでとりま上るだけ上ってみますわや(*´-`*)

うむ……これ大丈夫なんでしょうかワイのような体重超過でも?一部若干不安な個所もありつつとかく慎重にえっちらえっちら(;´∀`)

おおービューポイントとうちゃこー!なるほどこれは築山や下がり松からの景色にちょっち似てますね!目の前を走る京成線に順大に印旛沼に筑波山と!(*´ω`*)お馴染みの景色や~

今日はちょっち筑波山が見えにくうござんすかね?んでも広がる田園の色も鮮やかにやっぱ良い景色ですわ~んわん(∩´∀`)∩

さっき電車が通る音がしてたのでちょっと次の電車はまだタイミング的にむつかしいかな~……でもこっちの景色も良いですね~晴れ晴れ

ちょうど11月上旬でこの秋深まる感じの色合いってのが良く出てるんじゃないかという写真素材でございます( ^ω^ )

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さて目的の絶景を見たんだから素直に下りれば良いものを、何を思ったかこれ高台に沿って奥に続く道があんじゃね?ってなりまして。気まぐれにノコノコと細っそい獣道を歩き出すのであります٩( ᐛ )۶

しかし途中これけっこう侮れない崩れかけデンジャーゾーンもありつつの、一体これがどこまで行けるのかそれだけを考えてガサガサと。このまま素直に下まで続いてくれてると助かるんですがーなんて思いつつ……しかし現実は甘くなく普通に行き止まりと相成りまして、もと来たデンジャーゾーンを再度歩く羽目に( ;∀;)ひぃ落ちるー

そんな思いがけない大冒険の道すがらを記念に写真素材へ一枚!何にもない獣道ですがね……これだけ見たらこれどこやねんって景色(;^ω^ )

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さて最後はこちらの新設された施設の方を見てみたいと存じます!ほんとはここに寄ってから各所を見ていった方が色々とわかって良かったのかもしんないんですが、けふは如何せんおべんとタイムを先んじる格好にどうしてもなってしまったのでこのように前後が逆転してしまったんですよね~⊂⌒~⊃。Д。)⊃あい~

まあそれでもとにかく中をちょいと覗かせてもらいましょっと!こちら国史跡本佐倉城案内所となっとりまして、中に入るとすぐにご城印などもございまして!うおおー集めてないから素通りになっちゃいますけどこんな近所が出したとなればこれ集める方向ってのもアリなのかー!?Σ(゚Д゚)

そしてメインブースは床一面の航空写真!内装はちょっと手作り感もありつつの思った以上にかなり凝ってます!かつて何もなかった本佐倉城とは思えない( ;∀;)人の気配がするお

そして壁一面の千葉氏ヒストリー!前回もちょっと詳しい通りがかりのお爺ちゃんに色々と話を聞いてワールドに浸った覚えがありますが、今回のは何せ公式ですから!あんまり日本史の教科書とかに登場しない千葉氏ってどんなだったのか、何分にも千葉氏祭りとかもやってる酒々井ですからして、そこのあたりを徹底的に洗い上げてまとめております(∩´∀`)∩

本佐倉城とその周辺の立体地図。ここでもまた解説員の詳しい話を聞くことができました。どうやら千葉氏というのはその源流を平氏に持つ一族らしく、つまり桓武天皇を祖とする家計なんですね!平家と言えば有名な源平合戦へと続く平清盛の流れとはかなり前に分かれていますが、こちらはこちらでまた千葉氏となってから様々な方面へ広がって行ったようなのです( ˘ω˘ )

千葉氏系図(PDF)

源平と言えば最近では大河ドラマ鎌倉殿の七人でもやったように、一度は平家に追われた源頼朝が千葉に逃れ関東武士を集結して再び平家と戦うみたいな流れもあったかと思います。しかしさっきも言ったように関東武士とはそのほとんどが平家の流れだったそうで、それをどうして源氏側に付けることができたのか……どうやらそれはかつて頼朝が関東武士に大きな恩義を与えていたからなのだそう。まぁーこの辺の話もかなーり深堀りして戴いたんですがまぁーまぁー浅~くしか覚えられずにほんと申し訳なく( ;∀;)所詮観光ですから

こちらは主に戦国期の出土品。ここらは石が採れないので城の基礎に石を使わないなどの様式だったようで、もともとどのような城があったのかはまったく記録もなければ痕跡も残されていないのだそう。ただ江戸期に入ってから徳川重鎮の堀田が治めるようになった佐倉城は、もともとこちらの出城だったとのこと

もちろん江戸以降は佐倉城が本城となったそうですが、それが所以にこちらを本佐倉城と呼ぶようになったそうで、実はこの城がもともと何と呼ばれていたのかさえもわかっていないとのこと。地名から取って根古谷城だったんじゃないかとか……説は様々だそうです( ゚ー゚)

色々聞けば聞くほどご城印も集めたくなってくるじわじわ……んでもここの話だけですでに頭がパンク寸前なのでやっぱやめときます;つД`)

本佐倉城跡
千葉県印旛郡酒々井町本佐倉781
043-496-5334(酒々井町生涯学習課)
無料
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京成酒々井駅から徒歩20分
駐車場あり
※掲載当時に個人で集めた情報のため正確でない場合があります。ご了承ください。
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