横浜の老舗シウマイ三昧で昭和100年を祝う席(*´▽`*)
「『赤とんぼ』って昭和2年の国民的ヒット曲だったのか……」今年は「昭和100年」!日本人なら懐かしい「歌の昭和史」総ざらい(前編)いやー今更ですいませんほんと!今年は金運巳年の令和777年でありなおかつ昭和100年というとんでもない節目の年だったと、この1月も終わろうという時分にようやく気付く始末でございまして( ;∀;)ぎょほほー
昭和レトロを日頃からほっこりだの何のとやってるのにそんな大事すぎることにあけましておめでとうのタイミングで言及できなかったなどまさに、いやまさに不届き千万でござりまして候!平に、いや平にご容赦願いたし!……とまあ誰に謝ってんのかよくわからん謝罪会見もこれくらいにしましてっとΨ( ̄∇ ̄)Ψ
まずもって昭和100年おめでとうございます~!っというAI写真素材から!いやこの汎用性の高いただのゴールドな100っていうあれですけども、とにもかくにもこの金運巳年の金満素材の流れに乗せておひとつということでございます(∩´∀`)∩わっしょ~い
写真ACでダウンロードさてそういうわけでございまして本日はこちらの横浜崎陽軒の贈り物を開封してお祝いといきたいと存じますぬ!崎陽軒といえばお馴染み駅弁昭和レトロの~……どころじゃあ実はござんせんで、今年昭和100年においてはこちら実に116歳とのことで、つまり大正どころか明治41年創業なのだそうですぞ~( ゚Д゚)めちゃ古!
そんな歴史ある崎陽軒BOXの中身はこちら!伝統のシウマイの真空パックが3箱に加えて牛肉と豚肉のそれぞれ特製角煮と、さらにななんと豪華ふかひれスープまで付いているという贅沢仕様!!これはまさに昭和100年を祝うにふさわしき立派な内容となってございますな(*´ω`*)
まずはこちらのシウマイに関するトリビアを一つ!なぜシューマイでなくシウマイなのかと申しますれば、崎陽軒初代社長が当初自身の故郷である鹿沼の訛りで「シーマイ」と呼んでいたところ、これが当時の中国人スタッフにネイティブ発音に近いと褒められたことでこの表記が採用になったということらしいのです( *´艸`)ほっこり伝説
しかもです、崎陽軒開業当時はまだ横浜駅が現在の桜木町駅であった時代。そこから現在の横浜駅に移った際に崎陽軒も一緒に移転したそうなのですが、その移転先がななんと横浜の平沼材木町という場所なのだそうで!それが関係あるやなしや、鹿沼出身の社長はその移転から半年後に就任されているのだとか( ゚口゚)=3
いやだって材木町と言ったらですよ皆さん、そりゃもうまず思い浮かぶのは木工の町鹿沼じゃないですか!……あ、それはあっしだけですかしらね……まあしかしこれは浅草と牛久と同じくらい意外な関係じゃないですか横浜と鹿沼!……なーんて興奮も冷めやらぬ中よくよく追ってみると当の社長本人は材木町でなく加園出身とのことでございまして(;^ω^ )お後が宜しいようで
さてはてそんなシウマイストーリーにがっつり突っ込んだところで順次サイドメニューの方も拝見いたしましょう。まずはこちら豚むし肉!いやもうやっぱり中華ってば豚ですよ豚!こいつぁもうパッケージを見ただけで中身ホロホロのトロトロな超上等角煮であること間違いなしってなハードルがつん爆上げな一品ですよ見るからに(´;ω;`)
そして豚が角行なら牛は飛車と言わんばかりの阿形に対する吽形!こちらももうね、これはもうね、言わずもがなでしょう間違いなく!この深みのあるネイビーブルーの上品さがすべてを物語っておりますよ♨
そしてセンターを陣取る黄金色のパッケージの天下のふかひれスープ!よもや崎陽軒のシウマイにふかひれを合わせて戴ける日が来ようとは……昭和100年、これはおもひで深い金運巳年となりそうな予感がひしひしと盛り上がってまいりましたぞ~ヾ(≧▽≦)ノ
そんなわけでまずもってシウマイ親子~!ギフト用のやつなので中身の見た目は全然違うと思われますがパッケージは共通デザインなのでまずは一枚ですね( *´艸`)往年のひょうちゃんも添えて
箱の中はこのような!真空パックシウマイにからし付きでございます!残念ながらひょうちゃんはこれには入ってこない模様。しかし何を隠そうこの真空パックシウマイは昭和42年に登場したそうですが、世の真空パックの元祖なのだそうですぞ!( ;∀;)マジかーそれもかー
ということでさっそくこちらを開封して蒸し器に並べて弱火で蒸かすこと5分!まずはふっくら良い感じにシウマイの完成ですわい~♨
んでその他は普通にレトルトパックなので温めて盛り付けて並べるとこのように~!いやー素敵!豪華!南京町もびっくりな崎陽軒ディナーの完成です~!さっそく黒ラベルをプシュッと開けて~の……いっただっきま~”(*>∀<)o(酒)"昭和100年おめでと~う
まずもって蒸かしたてのシウマイで一献……いやうんまぁ~!この味ですよ崎陽軒!肉とホタテのンまみが凝縮された絶品なシウマイ!ビール進みますわぁ~( ゚口゚)=3
いやシューマイでなくシウマイなのはやっぱりウマイからでしょうって説もワイは推したい(^◇^)わっへっへ
そんなシウマイ親子はまず写真素材にも戴きまし~っと(*´ω`*)
写真をダウンロードほんでシウマイとくればビールもええけど駅弁さながらにのっけごはんでしょって!もうまるでこの新幹線の中でシウマイ弁当で呑んでるみたいな空気感!いや~昭和旅行定番の幸ってぇやつですなぁ~ほんまにもう(*´▽`*)
そんなのっけごはんももちろん写真素材になりました~お願いします~♨
写真をダウンロードそしてこちら!あれだけハードル上がってたのに全然余裕ですよ!めっちゃうめぇこれも!期待通りのホロホロホロ食感にまた味付けが豚と牛でまったく趣の違う風合い!豚はもちろんお馴染みな中華風味で牛の方もこれがまためっちゃ香りが良くてうまー!さらに白米とビールが大進行いたしますですよΨ( ̄∇ ̄)Ψ止まらんね何もかも
そして!そんな宴をまろ~くまとめるこちらのフカヒレ上湯スープ!こーれがまた……まさに絶品の一言!……いや何という贅沢!何という昭和100年!これはまさに記憶に残る伝統のシウマイ三昧となりましたわ~;つД`)ご馳走様でした~
真空パックシウマイ - 崎陽軒
- 660円
- 1967年(昭和42年)11月1日発売
- JAN:4536131002522
- ※掲載当時に個人で集めた情報のため正確でない場合があります。ご了承ください。
豚むし肉 - 崎陽軒
- 740円
- JAN:4536131228359
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金の100 - ()
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シウマイ - ()
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シウマイごはん - ()
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