あの頃のおもひでを求めて……きぬ川館本店跡地へ(*´Д`)
さて鬼怒川温泉駅から野岩鉄道沿いに一路てこてこ散歩大冒険の始まりです!かつて宿泊したとある旅館の跡地……いつも車窓に眺めてはかつてのおもひでに……というほどぢつは当時の記憶もなかったりするんですがねぇ( ;∀;)
如何せん当時のテレカが手元にあるもので宿泊したのは確実ですし、廃墟となった今でも目の前で見れば何か思い出すかもしれないと言うことで思い出散歩道でございます。まずはともあれ線路沿いに北上する感じで駅前北通りを行きましょう♨
通りに入ってしばらく行くと自販機におでん缶発見!確かこれかなり前にも見かけてうおーってなった記憶がありますが、今でもまだ売ってるのですね……ってかこの茶色い方って初めて見たかも!?( ゚Д゚)新作!?
そしてそんなおでん缶よかさらに上行く度肝を抜く商品がこちら……温泉饅頭に川魚の塩焼き!これつまり自販機売りってことは夜中とかに腹減った夜食でも買いに行くべーっつって旅館から下駄とかでカラコロ繰り出して、夜中の静かな温泉街ぶらぶら中にこれめっけて買って帰って部屋の冷蔵庫のビールで一献呑るみたいなそういう想定ですよね!?Ψ( ̄∇ ̄)Ψやりてーそんなんやりてー
そんな自販機を超えてです、さらに歩くとその先にあったのがこの激渋食堂ですよ!!いーやこの佇まい最高すぎですって!また良く見るとこの外に貼り出されたメニューボードがそそるんです……こういうお店の五目そばったら絶対伊達巻乗っかるやつやんけっていうね( ;∀;)食いてぇー
さらにてこてこ進んでいくと線路の向こうに唐突に現れた巨大なパイプ!こーりゃ水力発電のタービンですね!いやこれはまた何とも絵になるロケーションぢゃあないですか……いやこうやって歩いてみるとほんと途中途中にも色々あるもんですねぇ~!これが徒歩の醍醐味ってやつです(^◇^)電車でビューじゃ気づけないんですよ
てなわけで線路越しの水力発電はもちろん写真素材に戴きましてぞ~( *´艸`)
写真ACでダウンロードさらに行けば今度はゆば御前の店に何故かトゥクトゥク!おそらくまぁ送迎車ってことなんでしょうけど、鬼怒川の渓谷を横目にこいつで爆走たぁ実に面白そうですな~(^^♪本場じゃあんまなさそなドライブ
背中にゃしっかりタイランドの文字!映画のマッハみたいにこいつで爆走しながらムエタイで格闘~みたいんしか脳裏に浮かばんですけどね~世代的に( ;∀;)
そんなこんなしてるうちにぼちぼち巨大廃墟が出て参りました……いよいよもって裏鬼怒川って感じになってまいりましたかね。しっかりチェーン張って管理もされてそうですが、廃墟探索系YouTuberとかの対応も大変なんだろうなーと思う今日この頃(*´-`*)動画は好きで見てるけど
向こうに見えるは鬼怒川観光ホテル。大江戸温泉の系列ですね。いやー大江戸温泉ってぇのもねー一度くらい泊まってみたい気もするんですがねー……かつてたっちが紹介してた霧降のとか(*´Д`)どこかでご縁を
そして!いやーここもありましたねー空から日本を見てみようで紹介されたラーメン屋さん!両側に何もないところにぽつんと残ってるってことでくもじい遺産とかになってたんぢゃなかったかなー確か……今は閉店して廃墟になってますがあの頃は確か2階の住居に住んでもいたんじゃなかったかしらん(*´ω`*)絶景ハウス
まあねーでもほんとなかなか駅からも離れてますし難しかったのかなー……一度は食べに来たかったお店ではありましたが……ちょっとチャンスに恵まれなかったですねぇとうとう;つД`)くぅぅ
そんな面影を残すくもじい遺産はもちろん写真素材に戴きますすいません( ˘ω˘ )
写真をダウンロードここで轟音が響き見上げれば電車が!いやーいつも車窓から見てる景色に降り立って逆に電車を見上げてるっていうこの新鮮さですよ(*´▽`*)車内からぢゃ決して味わえないこの空気
さらに進めば対岸に見えてまいりましたるは憧れの鬼怒川あさやホテルでございます!一度はあの巨大吹き抜けを宿泊客として体感したいものでございます……しっかしほんと高級ですからねーここは……そりゃもうジャンボ当たったらご縁もできるかもしれませぬがというくらいにΨ( ̄∇ ̄)Ψ今年に掛かってるよー全部
そして!ついに目的地にとうちゃこでございます~!かつて間違いなく宿泊したはずのこちらきぬ川館本店!かっぱ風呂というのが目玉だったようですが、すいません当時の記憶はまったくなくという⊂⌒~⊃。Д。)⊃そこがサイテー
てなわけでまずもってこちらの景観を写真素材に納めさせていただきまして♨
写真ACでダウンロード確かに河童の絵がめっちゃ描いてありますし看板にはかっぱ風呂の文字もちゃんと見えますね!開業は昭和17年ということでかなり老舗ですし、またおそらく営業していた頃はそれなりに人気の宿だったと思うんですよねー( ˘ω˘ )
そんなきぬ川館本店のテレカとともに当時の面影を残しましょうということで。おそらく鬼怒川温泉に初めて宿泊したのがここだったのだろうと思うんですが、江戸村の忍者が凄かったとかの記憶はあれどここの記憶がまったく残ってないというのが悲しい限りでございまする;つД`)子供だったしなぁ
……というそんなおもひでのきぬ川館本店のテレカでございます。せめてかっぱ風呂がどんなだったのかくらいは覚えていたかったですん……(;´∀`)
きぬ川館本店(wikipedia)ウィキペディアにも載ってますが旅館の中身がどんなだったのかについてはまったく触れられておらず……何か少しでも当時の記憶を呼び起こせる情報があればと思ったんですがね……残念( ˘•ω•˘ )
鬼怒川温泉「きぬ川館本店」(閉館) - 栃木県日光市藤原2-30
- 0288-22-1525(日光市観光協会)
- 現在営業していない
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きぬ川館本店 テレカ - 日本電信電話
- 1,000円
- 鬼怒川温泉「きぬ川館本店」
- JAN:4955595100160
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